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「あまりまわり」1、2巻 感想

書名:あまりまわり

著者:黒田bb

出版:KADOKAWA月刊コミック電撃大王

チャンネル

あのAチャンネル黒田bbさんが4コマじゃない漫画を!?

という話は結構前から聞いてて、買おう買おう、そのうち買おう~~~

ってなってて、やっと買った作品。

そんで、毎回言うてる気がする。

こう、買おう買おう思ってたけど、新刊優先したり、お金無かったり、買うつもりで行った本屋に無かったりとか・・・

で、先延ばしになってた作品を買った時に絶対いうてる。

もっと早く買っておけばよかった・・!

と。

これもそれ。

ていうか、bbブランドやん。

もう面白いのほぼ保障済やん。

あんまり深くは言わないけれど。

結構ツボをついてくる。

設定が、設定がね。

読めば分かる。

ツボを突かれる人はつかれまくるだろう。

キャラクターとか、そういうのじゃなくて。

設定が、だ。

設定設定。

立場。

まあ、そういう変な性癖の話はいいとして。

ほっこりふんわりちょっと変わった日常漫画で。

読んでてすっごく楽しいこと間違いなしで。

bb先生の底力を見た気がするよ。

これは、多分色々まだ力を残している。相当にだ。

今ある作品がたとえ完結しても、何度でも新しいお話を作ってくれるだろう。

そう感じさせるものがあった・・気がする。

色々設定抱え込んでるんじゃないかな、とか。勝手に。

とんでもない見当違いかもしれんけど。

Aチャンネル持ってる人はどうにかして手にいれないとね。

持ってない人は、Aチャンネルと合わせて手に入れよう。

そのくらい、はまった。

コイツぁね。