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「おじさんとマシュマロ」1~3巻 感想

書名:おじさんとマシュマロ

著者:音井れこ丸

出版:一迅社(comic POOL)

もっと!そうだ!!

なるほど時代はヒゲデブ!!

オフィスレディと戯れ詣!

タイトルでなんじゃいこれ。

と思ったけど、思ったけど気になって買ったらすっげ面白かったという話!

これも結構前に買ったけどなかなかレビューできない合間に3巻出てたよ!買ったよ。

ピクシブで流してた漫画がそのまま連載になったっぽい?

いわゆるスカウト的な感じか!

作家さんは台湾でイラストの講師してるっぽい?

ネットで取り急ぎ調べた付け焼刃の情報だけど。いっつもそんなんだけど。

たしかになんか動きがある絵だし、構図が面白いって思う事が多々あるね。

おもに若林君のマシュマロ咥えてる時のポーズとか。

おじさんとマシュマロ

いかにも出オチなタイトルだけど、中身は結構好みな日常オフィス漫画。

二人の攻防が主軸になるような展開が先ず好きで、こいつらいっつもケンカしてるな、的な。

トムとジェリー的な。

で、そっからちゃんと周りの人間関係とか色々ね。

回を進めるごとに構成されていく感じがね。

じわっと登場人物増えてくる感じも。

おじさんとOL若林のお話~という主軸がありながら、周囲の話もちらほら出て来てしっかり消化されてて・・

オフィス系ギャグマンガとしてもレベルがとても高い。

アニメ化も納得のクオリティの高い漫画です。

タイトルだけじゃ、なんやこれ、って感じだけど。

それがやっぱ惹かれて、買って、ハマったけど。

マシュマロを「マシュ」と略すのがなんかツボ

それも、作中というより、作外の落書きとかそういうところで。

ううーん、web漫画市場もどんどんにぎわってくるなぁ。

もっと!!もっとだ!!!