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粗品がタフデント

こんなコメントを頂きました。

「A氏にとって『普通の人』ってどんなんですか?」

・・・フッ ならばワシもその質問に答えねばなるまい。

俺が考えうるもっとも普通の人とはこういうものだ!

・俺「あ!ここまできてハマチ床に落ちた!」

 普通の人 「フウフウしてたべんしゃい!」

・俺「誕生日おめでとう。ハイ、ささやかではあるけど、花」

 普通「え~?オーディオとか欲しかったなァ」

・俺「あの・・・一日だけ百円貸して欲しいんやけど・・」

 普通「お前のじん臓 担保で。」

・俺「え?お前、車でここ来たんだよな?」

 普通「そうだけど」

 俺「お前少し酒臭いぞ。」

 普通「酒 飲んだモン」

こーゆー人のことを言う! アテにならんとかわずかなりとも

 

思った奴は ほかの奴に聞け! 以上!

クリーンエージェント

掃除スル彦 は 鉄 ダウ子 を従え各地の汚いところを

転々としていた。

スル彦「ドヒャワア!今日はこの田んぼを掃除するのかぁ」

ダウ子「そうですねぇ 骨が折れますが頑張りましょう」

スル彦「バカか。ワシまだ一本も骨折れてないぞ。

    だって毎日 牛乳飲んでるから・・ウギャアァー!」

・・・・・・

スル彦「テメエ。本気で骨折れただろが!鼻の! 

     こんな所で 仏壇投げんじゃねェ!」

ダウ子「御託とかいいから さっさとはじめましょう」

スル彦「チィ いわせておキャァ いい気になりおって!

    どうだ、ワシと勝負をしよう。この田んぼをより広く

    掃除したほうの勝ちだ」

ダウ子「嫌です」

・・・・

ザッザッザッザッザッザ

ダウ子「なかなか大変な作業ですね。すこし休憩しましょう」

ザッザッザッザッザ

ダウ子「何の音? スル彦さん。少し休んではどうです・・・」

スル彦「ワシの老後?決めたよ 畑仕事に!」

「耕してんじゃねェ!」

スル彦「バハマッ!だから こんなところで槍とかふりまわすな!」

ダウ子「この馬鹿が!ゴミも埋まってもうたやないか」

スル彦「ワシが、馬鹿?フ、ふざけやがってぇ。

    どうだい、ワシとゲームをしないか? 

    先にこの田んぼを耕したほう

ダウ子「嫌です」

シュッシュッシュッシュッシュ

ダウ子「さあ、もう一息です。スル彦さん。」

シュッシュッシュッシュ

ダウ子「まさか・・・何してるんです?」

スル彦「聞こえるか、この音が?この風切る田植え」

「植えてんじゃねえ!」

ダウ子「バァロォ!なにを植えてんねん。」

スル彦「ワシだけじゃないぞ。うえているのは」

ダウ子「!!?!?!?!?!??」

スル彦「お前もまた、飢えてるんだろう? 人に

    ハッパマァ!」