ギュウニュウトレイン
出たとこファンタジー りた〜んず☆ (タツミコミックス) (2008/12/25) 樹 るう 商品詳細を見る |
06年あたりからまんがタウン連載人として確固たる地位を気づいた樹るう氏。
現在連載中の”ぼくの奥さん”がなかなかかなり気に入ったので。
過去作品も何か見よう!
という衝動にかられて結構経ってたのですが。
ついに、03年辺りに連載されていたという単行本の復刻版を購入。
内容、絵柄が確かに少し前感がありますね。
多分雑誌もずっと読んでると気づきにくいですけど、3年振り返るだけで画風・作風が変わっているのでしょう。
その時の流行というか、雰囲気というか。
作画環境とかにもよるのかしら。
ただ、ノリというか、もともとの感じはまんま樹るうさん。
ノリで動く4コマ特有の、設定いろいろあるけどそこまでしっかり使わずゆるーく終わる感じ。
これを求めるには最適ではなかろうか、とかなんとか。
書下ろしでその後話があったのがすごくよかったです。
などと、雑多に書き綴る。
ケモノ好きということで、ケモノが全体的にかわいくかかれているのでそこも非常に良いですね。
あたいはあまり知らないのだがポヨポヨしているらしいし、そこは当然なのか。
ああ、登場人物は基本人外なんですが。
フォルムが完全にケモノが、という話で。
ほのぼのというか、ゆるめの4コマ好きな人にはお勧めというか・・
まずゆるめの4コマ好きなら、わざわざ言うこともなかろうとか思いますわ。
まあ、これよんだわーっていう。
いつもの