アホっていった奴がアホって言うけどその一族郎党もアホ？
ネタです。
冬虫夏草さんの意見に応え マウイ棒 登場。
考えるニンニ 盥回し編
ギョウザ「今日は給料日だから余裕があるんですよ。ま、とっときなさいよ」
ニンニ「この封筒には何が？」
ギョウザ「単刀直入に言うと現金ですね」
このオトコ。なぜココまでオレにツくす？
まさかオレにふたゴコロあり？
ここはカクニンをイレておくか。
ニンニ「悪いが、確認しても言いか？」
ギョウザ「ご勝手に」
ニンニ「ムゥ・・・」
ワカラン。このオトコのイトが。まったくヨめん。
イズレにせよ、こいつはオレのテキ。
オレはコイツのテキ。
ドチラもシカけるタイミングをサグっている事ダケはあきらかだな。
ニンニ「なんにせよ俺は金には困っていない。」
ギョウザ「アナタ、３０分前何したか憶えていないの？」
３０分前
村民「ちょっと、ソイツを捕まえてくれ！！」
ギョウザ「コイツが何か？」
村民「ど、泥棒だ。」
・・・・・
ニンニ「で、俺は村民にメイワクをかけた・・・何を盗んだ？」
ギョウザ「マウイ棒。」
・・・マサカ・・俺の盗癖をココまでヨみつくしているというのか。
プロだ。
ニンニ「コトバを返すようだがこの金をどうしろと？」
ギョウザ「なんにでも使いなさいな」
！！！
そ、そうか。読めたぞ！
そうだ、全くその逆だったんだ・・・
ギョウーザ、お前の奇計。俺が見破ったり！！
ニンニ「ギョウーザ。どうやら俺はマタお前のテノヒラで踊っていたようだ。
だが、おユウギもここまでだ。おれの言いたいことは３つ。
まず一つ目に、お前が俺に渡したこの現金。
ハッキリ言う。こいつはニセ札だ。
まさか、ココまでセイコウなニセ札をつくるとはな・・・・
このコトをショウメイするためには
ツーマンセルマシーン について話さねばなるマイ。
ツーマンセルマシーンとはそのナの通り
最新鋭の機械を積み重ねて造られた最新鋭の機械。
２０年前の ツーマンセル事件はこの機械によるところが
オオキイという。
ヨウするにその機械は大量にニセサツを製造するアクマの兵器だ。
しかし、まさかお前の手に渡っているとはな。
イヨイヨ 包囲網をセバめねばナラんようだ。」
ギョウザ「いや、だから」
ニンニ「だが、お前はまだツーマンセルマシーンをまだ完全に覚醒させていない。
イヤ、覚醒できていない。か？ フフフッフ
２つ目に言いたいコト。それはお前もウスウス感じているんだろう？
そしてアセっているんだろう？
覇王ツーマンセルの降臨を。
ツーマンセルマシーンで造ったカネはカナラズや人に不幸をモタらすという。
それはカネテからいわれている 「神の力」 などというオトギバナシまでにトドまっていた。
しかしジッサイはソウではない。
人の生気を奪い覇王ツーマンセルの復活のカテとしているのだ。
そうだロウ？
ソシテ、その発動条件は
「カネを人に使わせるコト」
そもそも ツーマンセル のツー とは
人間の 理性 そして ホンノウ。
この２つのアイ反する 感情のことをイウ。
そして人間はそのどちらかの均衡をタモてなくなったとき、
ヒトは崩壊する。
このツーマンセルはその本能を増幅させて人間をクルわせ、ハッキョウさせる。
そう、カネでホシイものをカウという欲求をミタスためにな。
おそらくオレがこのカネを使って食料でも買ったとすると、
タチマチオレは覇王への体のイチブになってしまうコトだろう
シカシそれではマダ何のカイケツにもなってはいない。
３つ目がキメテとなる。
それはキサマ自信に巣食う覇王ツーマンセルの呪縛だ。
お前ほどのオトコならばそうして自我をタモっているのだろうが
本来はキサマは覇王の眠りをサマタげたことで
その四肢はバラバラになっていることだろう。
お前がソレをマヌガれるためにはこの覇王の怒り・・・
そうツーマンセルの怒りを誰かにナスリつけるヒツヨウがある。
そして今回そのターゲットにエラバれたのがオレだというわけだ。
そしてキサマがマウイ棒と応えたのは
そうすることによってハナシにシンピョウ性をモタセるため。
キサマはオレが貧困に悩まされているというヨワミを利用し
オレをノロいにかけて俺と覇王。
２つ同時に亡き者にしようと考えた。
ナニをカクそう、そういう人間たちが自分の安全をモトめ
おきた騒乱。それこそが２０年マエのツーマンセル事件だ。
スベテを解き明かしたいまでもフルエがとまらナンダワ。
オレがキヅかなければまたあの悲劇がおきていたのかとオモうとな。
さあ、サバかれよ。
神の庇護の元、キサマを覇王のノロいから救おう・・・・
メを閉じよ・・」
ギョウザ「オイ、覇王よ。」
ニンニ「勘違いするな。オレは天下には興味は無い。タダ１つ確実なコトはキサマがあの世をリョコウすることだけだ。」
ギョウザ「マンガ 読みすぎ。」
・・・・・・・・・
・・・・・
ニンニ「ニート 成ろっ」
