吉秋レターのはてなのブログ

サルレター吉秋のブログ

そろそろ俺のこと嫌いになった?

かかってこいや!

考えるニンニマン 鬼殺し編

ギョウザ「イヤ、遠慮せずにもらっときなさいよ。」

ニンニ「この箱は何が入ってるねん。」

ギョウザ「とりあえず生活に必要なモンは全部そろってるわよ。」

・・・・・オカシい。コイツは何が嬉しくて俺にココまで尽くす?

メイド喫茶? ここは探りを入れておくか。

ニンニ「お前の世話になるくらいならこの箱は要らん。」

ギョウザ「変な意地はらなくてもいいわよ。アナタ何も憶えていないようね。」

30分前

村人「オイ。そんなところで寝られてもこまるだぁよ。」

ギョウザ「なんですか、コレ。」

村人「さっきからココに寝てて邪魔なんだぁよ。」

ギョウザ「私がひきとりましょう。」

・・・・・

ニンニ「で、俺は何処で寝ていたんだ?」

ギョウザ「デイリーヤマザキ。」

・・・・・・

ギョウザ「ともかく恩なんか感じなくていいからさっさと持っていきなさい。」

・・・・そうか、読めた。読めたぞ。

このオトコは1つだけ重大なミスをオカした。

神はまだワシをミステテはおらナんだ。

ニンニ「フォッフォッフォッフォ」

ギョウザ「キャラ作らんでいいから 早く持ってゆけ。」

ニンニ「ギョウーザ。キサマを少々買い被っていたようだったわ。」

ギョウザ「は?」

ニンニ「俺が言いたい事は3つ!

まず1つ目にこの箱の中身を俺が尋ねたトキ

オマエは何のマヨイもなく生活用品と答えた。

これは生活用品というハバ広いカテゴリーを言うことにヨって

俺に安心感を与えケイカイ心を緩めさせることにホカナラん。

おそらくこの中身は・・・・いや、後で言おう。」

ギョウザ「そんな目的ないですから。」

ニンニ「ワリぃな。ワルいヤツは決まってソウいうんだ。

そして第2に!オマエはおそらくこの箱というギミックを

使って俺を殺そうとした・・・・

イワバ この箱は俺にチカづくためのアイテムだったというワケだ。

だが残念だったな。キサマの策。俺の智で看破せしめん!!!」

ギョウザ「うるせぇよ」

ニンニ「余興はココマデだ。3つ目がキメ手となる。

それはオマエが最後にクチにしたコトバ。

デイリーヤマザキ。わかるな?

オマエはおそらく俺をもっと暗くてジメジメするところへ

監禁し、飢え死にを図るつもりだったのであろう。

しかし、俺はソノコトをいイチ早くミヌき、

オマエに質問をした そう

俺は何処にいたのか。とな。

そこでキサマはローソンと答える事も出来たハズだ。

だがオマエはそうしなかった。

イヤ、できなかった。というほうがタダしいかな?フフフフフフ

なぜならローソンなら町にたくさん点在するため

俺の正確な場所を認識しにくくなってしまう。

そこでキサマはデイリーヤマザキに焦点をシボリ

おれの居場所をサイテイゲンにトドめようとした。

ナゼ、そんなことをしたのか?

コタエはカンタンだ この箱の中にアル。

おそらくこの箱の中身は

ウッドペックシステム。

毒薬だ。それも短時間で気化するタチの悪いな。

オマエの最後の策がシッパイしたイジョウ、

ノコサレタキサマの策はタダ1つ。

毒殺だ。

ウッドペックシステムとはそもそもがそもそも

毒を含む植物を念入りに加熱しそこから

有害な物質のみを抽出し造るもの。

その際植物同士の毒素が反応し沸点を著しく下げる。

ウッドペックシステムのシステムのユエンは

こういう植物の生態の複雑なメカニズムからウマレタもの。

流石の俺も今度ばかりはアブナカったわ。

だがイマイッポ及ばなかったようだな!

カンネンしろ!!」

ギョウザ「1ついいですか。」

ニンニ「カマワン。何をワメイたトコロで

お前のドッキョボウゆきはカワラんのだからな。」

ギョウザ「そんなシステムねぇよ。」

・・・・・・・・

ニンニ「ハルヒ 見よっ」

4回更新!

コレを出来るのは俺だけであろう!!!