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ブロッコリー、好きかい?

全く必要ない企画なんですけど。

サルレター吉秋、3回目のセンター試験のコーナー!

大学受験過ぎたら、一挙にアホになる感覚。

御餅ですよね?あべかわ。

英語は先日トエックで醜態を晒したのと、英語なんかやりたくないので断念。

国語は単純に時間かかるので断念。

お手軽、30分もかからない政治経済で挑む!

ハズでしたが、省略されてやがった。

新聞に掲載されず。

ということで、掲載されていた現代社会をプレイ。

どっちも似たようなもんだ。

続く・・

ホイ、ツヅキよ。(直美よ)

センター現代社会は現役の時に受けたきり。

模試では、浪人第一回目に受けたきり。

現代社会は現代社会特有範囲があまりに容易なので、逆に特有範囲以外の問題に左右されること多い。

あまり覚えていないが、確か現役一回目では70点ほど。

模試で公式に回答出した試験では97点だったハズ。

その後は、政治経済にシフトしていったので、自己採点のみで現代社会を解くことも。

大体8割~9割をキーピング。

景気のいいことばかりかけるのは、コレだけなんでやんす。

現役センター英語が確か、86点ぐらだった男なんでやんす。

一浪しても、7~8割固定で、本番では結局140点ちょいだったんでやんす。

例年の形式から大きな変更が一部あったおかげで、全体の平均も下がり気味で、今の大学センター利用で入れたけど。

まあ、解く。

2011年度

センター現代社会寸評

第一問

16/22

第二問

11/14

第三問

6/22

第四問

14/14

第五問

14/14

第六問

14/14

合計

75/100

うわ、ネタにしずら!

満点か10点台かにしろよ。

ていうか、第3問そんなに手ごたえ無かったかな・・

ま、予備校とかで寸評ありますし、真似事します。

第一問

問題の入りが、プリプリのダイアモンドで入ってくるあたり、出題者のしてやったり感が出ていた。

まんべんなく、色々な問題が出題されていたので、知識が芋づる式に出てくることが少なく、頭を抱えた人もいたかもしれない。

中で、一番気になった問題は問7

臓器移植法改正の内容を知らないと解けない問題であった。

比較的新しい話で、時事問題であったので、教科書によっては載っていないこともあったのではないだろうか。

配点も3点と大きく、9割を狙う受験生を苦しめたかもしれない。

相変わらず、表の読み取り問題が簡単すぎて、必要ないと思わせるのは変わっていなかった。

第二問

主に国際問題を扱ったものでした。

主権という言葉の意味。

集団的自衛権・個別的自衛権の意味、また日本での両者の取り扱い。

の知識が背景にあれば、楽に解ける問題が多い。

逆に、言葉だけ覚えていると解けない問題が多かった。

そういう意味では、良問といえるのだろうか。

第三問

行政、地方自治の話。

有名なNGO団体の活動内容。

また、地方自治に関するやや、詳細な知識が求められた。

「この言葉知ってるけど、問題が解けない」

ってのが多かった。

問5の地方財政の歳入構成比とかまさにそれ。

地方交付税と国庫支出金の意味は分かる。でも、どっちが多かったか、忘れた。

みたいなの。

まあ、受験生なら解けないと高得点難しいとか脅されるレベルの問題なんですけど。

問6はキツい。

3つの選択肢が、3つ正解、2つ正解、1つ正解、正解ナシ。から選ぶ問題。

単純に8つから選ぶことになるし、問題としても「行政」という言葉を丁寧に理解する必要がある問題で、正答率が悪かったのではないかと思う。

ちなみに、回答は「3つ正解」。

辺に疑ると、間違う。ってか間違った。

第四問

青年期からITまで。

現代社会的問題+やや政経

メディアリテラシーユビキタス社会など、IT的用語が頭に入っていれば、容易に解けた問題。

マージナルマンは超頻出。今回出てました。

レヴィンが定義したかどうかまでは覚えてませんでしたけど。

第五問

経済、特に会社と雇用の問題

飛び出してくる用語意味をいかに正確に捉えるか。

これはどこでも大事ですけど、ここは特にそうかも。

間接金融・直接金融の違いが頭に浮かんでくるか、とか。

法人って何?とか。

あとは具体的に株式会社の仕組みが入っていれば、なんとか。

第六問

ここは地方自治中心。

あと、法絡みが後半に二問。

現代社会を中心に勉強している人には少し、踏み込んだ内容だったかも。

地方自治のお仕事の変遷。

法廷受諾だの、機関委任だのを知っていないと全く解けない問題アリ。

知っていれば、なんてことない問題多し。

総評

国際問題は、日々意識して無いとやっぱり忘れちゃう。

特に、国連あたりの話は常に時代背景を意識しないと間違いやすい。

去年受けたわけではないから、比較はできないけれど。

さほど難しい印象は無かった。

受験生なら、国際問題関連は、外交が危なくなってる日本の現状を考えれば出題されやすい部分であったので、対策をとっているだろう。

そのことを加味すれば、平均点は決して低くならないハズだ。


誰やねん、オマエ。

久々やな。

一浪したくせに、偉そうに。貴族気取りか。

違う。

これで、塾の寸評とかに全く違うことかいてたら面白いな。

見るか?

いってこいや。

チース。


メモを取りながら。

ちょ、ちょっとまって。

何や。

各問題のテーマ書いてる。

それが?

ワシ、書いたのと全然ちがってたらどうしよ。

知らんわ、晒してみせよ。

ワシの。

1まんべんなく、色々な問題が出題されていた

2主に国際問題を扱ったものでした

3行政、地方自治の話

4青年期からITまで。

5経済、特に会社と雇用の問題

6ここは地方自治中心。

某予備校

1「現代社会」の総合問題

2国際社会の諸課題

3地域社会と少子高齢化

4情報通信技術の発展と現代の青年

現代日本の企業

地方自治と住民

地域社会と地方自治で、若干被り気味よね。

知らんわ。

俺、帰るわ。(登場させるの面倒になったのではない)


臓器移植法に着目はやっぱしてる

あと、ここは思わなかった部分やけども。

ゴールドプランとか、ゴミ問題とか出題されてたんですけど。

これはもう、時事としては古いもの扱いみたいですね。

世代ギャップをもう感じるのか?

後半の追い込みで時事問題取り組んでたら、あんま勉強してないの出た。

という肩透かしを食らった人もいたかもしれませんね。

あ、別の予備校では・・

問6の地方自治は、やっぱ踏み込んだ内容だったみたいです。

教科書では無理かな・・やっぱセンター用の対策本じゃないと。

難易度は、総じて変わらず、もしくはやや易しいというのがスタンダードな模様。

えらい、長く書いた気がするけど。

とりあえず、ここまで。

政治経済は、昨年度との比較は可能。

受けたから。

PDFファイルで受け取れるようなんで、ヒマがあれば大学で印刷してきます。

暇があれば、また解いてみたいと思います。

そんで晒します。

テスト前なんで、厳密に言うとヒマなんて一切ないんですけどね。

ウッピー!