吉秋レターのはてなのブログ

サルレター吉秋のブログ

バッキンガム宮殿吉沢。

高校の春休みって一ヶ月ぐらいあるんですね・・。

明日、登校日でテストが帰ってきます・・。

サルレター吉秋です。

今日は朝、9時ごろ目がさめる。

朝ごはん食べて・・少ししてから「白い巨塔」を鑑賞。

11時から見始めて2時前に終わりました・・150分。

一番最初に映像化された「白い巨塔」ということで、ものっすごい時代のギャップを感じました。

1960年代に撮影されたもので・・私が生まれる30年前ですよw

出てくる女性の区別はつかないし、みんな声低いし・・

医局員、タバコ吸いすぎだし・・。

なにより、映像が白黒でしたからねw

内容のほうは、原作は細部まで結構いろいろ書いてるんですが、それを150分でやるということで、全体的にテンポが速かったですね。

というか、早すぎたような気が・・。

たとえば、教授の先生の送別会の費用を東教授でなく鵜飼教授に依頼した件。

原作は確か

パーティーが開かれることになった。

財前は忙しいので、講師の佃に頼む。

佃、いろいろやるも、誰の教室の主宰?にするか迷う。

(東教授にしないと、東の顔が潰れるが、鵜飼にしないと金が集まらない)

佃、財前に相談。

財前、「パーティーなら金があるほうがいい」みたいなこと言って鵜飼にするよう佃に。

鵜飼に決定される。

東教授、コレを聞いて激怒。財前を呼びつける。

「次の教授はキミじゃなくていいんだよ」的な険悪なムードに。

という流れのはずなのに・・映画では・・

東教授、財前を呼びつける。

「何故、私でなく鵜飼君にしたのかね!」

「次の教授は君じゃなくていいんだよ」的な険悪なムードに。

飛躍しすぎです。

一瞬混乱しました。

唐沢氏の演じる今最新の白い巨塔は、ラストは財前の死亡でフィナーレを告げてましたが・・

財前が訴えられて、勝訴した後、もう一度控訴されて敗訴するのって後付だったんですね。

ウィキペディアで知りました。

映画版が後付される前に公開された作品だったので、勝訴して終わっちゃったので、アレ?と思い検索してみるとそういう事実が・・。

そのため、映画版「白い巨塔」は

財前裁判勝訴で、安心して教授の座に。

里見助教授は地方に飛ばされる前に辞職。

END

という、財前ハッピーエンドで終わってるんですよね。

ん~マンダム。

で、最後に私が言いたいことは・・

女性で遊びすぎ。

時代のギャップをここでも味わいました。

コメントレス

>図書館さん

どうも、お手数お掛け致しました。

これで、安心してコメントを書けます、もとい打てます^^

私も前はいろいろと誘ってくるコメントやトラバが来ていたので、いろいろ規制してます・・。

感情の赴くままに設定したものもあるので、もしかしたら引っかかることがあるかもしれませんが・・そのときは遠慮なくお申し付けください。

ありがとございました^^

>札幌人さん

どうも、はじめまして。

当ブログの管理人、サルレター吉秋と申します。

まさか、ただの駄文の綴りでしかないこのブログが流行ってる、とはとてもびっくりしました。

それなのに今回はワケの分からない白い巨塔ネタで・・。

何故流行ったかとても気になるところですが、見てくれてる人が少なからずいる!という希望が見えたので、もっと頑張っていきます。

今後とも応援よろしくお願いします。

あ、あともう一つあったんですよ。

いいたいことが。

白い巨塔が出てこなっかた・・。

何か・・工事現場みたいなのがチラっと見えただけで・・。

・・・微熱よりも更に微熱気味なもので・・

ただでさえ分かりにくい内容が分かりにくくなってたかと思います・・。

明日は学校あるので、用心して早く寝ます。

そしたらまた一週間休みで次は15日の終業式・・・。

あ、腹痛(何