吉秋レターのはてなのブログ

サルレター吉秋のブログ

「壊れていてもかまいません」 感想

書名:壊れていてもかまいません

作者:あらた伊里

出版:少年画報社ヤングコミック

壊れた

っていうか完結した。

あーあーあーあー

前のタワーリシチと一緒の3巻完結!

前よりはまーだー完結感はあるけども。

あるかな、あるな、うんうん。

結構壊れた設定だったんだけどね。

終わり方は結構平凡だったなぁって。

なんか、Dearsを思い出したよ、ちゃうけど。

漫画としてはすっごく面白いの、テンション高めの振り回し系ラブコメ

ヒロインの顔芸が映える感じの。

サブキャラもすっごいよかったしー

お姉さんのアイノとか、幼馴染の昴とか。

ていうか、アイ×スバ

男女のラブコメだったけど、百合畑の作家だもん!

百合要素を廃絶できるハズもなく、ラブコメの隣で百合百合目の端に映り、色々集中できなかったぜ!

スピンオフで再開せーへん??

とにかく大好きなんだけど、前作も惜しい感じで終わって。

今回はまだよかったんだけど、それにしてもなーって。

もっと読みたかった、マジで。

こんなんどーすんのじゃ、設定的にーって感じが、結構そのまんま解決しちゃったのが、アレかな。

なんか急いで終わらせたように感じてしまうのかな。

もともと構想ではあったんだと思うけど、どーなんだろ。

まあ、世の中には次巻予告まで出しておいて出ずに打ち切り終了する漫画もよくあるので、完結したのは良いことなのであるが。

とかく、久々に書籍紹介ブログかくぞ!!

ってな気分になったぐらいに色々言いましたけど、面白かった漫画なのです。

推し作家!

もっと色々書いてほしいな。

3冊完結で読みやすいし、買っちまおう。

カニバリズムでSFでラブコメで百合もセクシャルトランスもあったな!

よーく考えたら3冊ですっげ盛り込まれてるのね、すばらしいぜ。


職場で

勤務中に書く

ブログは

どうだったかな