「新装版 真・女神転生デビルチルドレン」1巻 感想
著者:藤異秀明
出版:講談社(復刻ボンボンシリーズ)
コール!!!
ずっとずっと買おう買おうって思ってた。
でもなんとなく後回しになってたけど買ったらYUEEEEEEEEE!!!
ってパタン。
大体買ってからすぐ買えばーとはなるけど。
分厚い本は買っても読む時間が取れるか、とかその日に読み切れないか・・
とか思うと少し遠ざけてしまう!
あ、働かなきゃいいのか。まあおいといて!
デビチルはアニメにご執心だった。
ゲームはなんか結構後になってから中古で200円とかで買って、結構な序盤で詰んで止めたし。
漫画はボンボン買ってたし読んでたけど、なんかすぐ仲間死ぬし!
ていうか、死ぬし!色々死ぬし!
ていうか、フェンリル別人過ぎだろ~~!!!
ってなってた。
アニメじゃオカマなのに。
漫画じゃ超最強の武闘派。
ギャップが凄まじい
で、いま読み返すと。
結構展開早い。
経緯が結構端折られがちかな?
これはちょっと少年には読みづらいかもしれん。
ていうか、さっき仲間にしたザントマン、頭粉々に・・
でも一応デビチルやし、アニメ見てるし、キャラ知ってるし・・
で、なんとなく読んではいたんだね、当時のぼく!
読んでたらこんなシーンあったなーと思い出す。
当時はほぼ絵を眺めてただけなんだな、とも思う。
話の突飛な感じは確かにあるけれど。
話はポポンと進むから、爽快感もあって楽しい。
時を超えてこの作品に触れることができたのは、ボンボン読者だったからだ。
その点だけは当時の僕をほめたたえようではないか。
ううーん、このデビチルとはまた違うんだけど・・
赤の章・黒の章でもやるか!?
いや、また相当序盤で詰みそうだな。
あ、働かなきゃいいのか!
時間は有限。
時は金なり。
うぃーひっく まちやがれ
おっと、デビチルの話だったか-