「にゃん天堂」 2巻 感想
書名:にゃん天堂
著者:うさくん
出版:KADOKAWA(電撃コミックス)
みすずさん!
なんと全2巻、これにて完結。
最近色々書いてるなぁ、と思ってたのに。
読み切りというか、単発作品色々出してる時の一つが独立して連載!ってなったみたいですね。巻末にオマケが!
その、読み切り時代の。
で、どうにも打ち切りだとか!
全2巻打ち切りなのに、面白い!なんで!
これはりとる・けいおすと同じだ。打ち切り公開エンド。
うーん、まあ色々あんだろね。
なんか、誌面の応募企画定員割れしたらしいし。
あー、そんなら応募しとったのに。
そこが、コミックス派の辛いとこね。
というか、今の生活で雑誌レベルまで追っかけしてたら全く時間無い。無理。
でも、それで色々損している部分もあるわけではあるのだが・・ウギャー
まあいい。
とかく、このゲーム会社をモチーフにしたこの作品。
いつもシッチャカメッチャカしてるのに、たまーにふわりとただよういい話風。
みんな色々背景背負ってやってますよ、的な。
この感じがうさくん先生の魅力!
あと、エロス!
エロス抜きに語れん。
R18感を感じさせない中でのエロス。
ほんわかした絵柄なのにエロス。
でもよく見たらストレートなエロス。
一度はまったら抜けれんね。
いいね、面白いね。
全2巻とか巻数少ないと書店から姿を消すのが早いから気を付けろ!
まあ、うさくん先生の場合は他に続いている作品があるから軽くコーナーを設けられていればいいが・・・
とりあえずオススメしか言うこと無し!
みすずさん!おれもつきゆびしたんだけど!!!