「艦隊これくしょん -艦これ- 島風 つむじ風の少女」2巻 感想
書名:艦隊これくしょん -艦これ- 島風 つむじ風の少女
著者:山崎かずま
出版:KADOKAWA(電撃コミックNEXT)
おっそーい!
1巻の時はあんまり良い評価しなかったっぽい。
ていうか、1巻の時はなんかみんなギッスギスしてたんだよね。
ねんどろいどぷち付の限定版買ったのに。
まあでも、やっぱりというか、そんなギッスギスしたまま話が進むわけもなく。
一山超えて絆深めるような展開でした。
でもまだなんかトゲあるよね。
ちょっと嫌味のあるあだ名で読んでみたりとか。
それは感じ方の違いか?
色々艦これの作品あるけど・・
アンソロとかも込みで、夕立ちゃんが相当な強キャラっぽく扱われることが多いっぽい。
やり手の駆逐艦みたいな。
強いしカッコイイし。
実際ゲームでも強いからね。
我が鎮守府でも駆逐エースとしてイベント時に出撃させまくってる。
レベル上限行きそうだから、普段は控えに回ってるけど。
夕立ちゃん酷使気味。
キャラも立つし優秀だよね。アニメでもレギュラーだったし。俺途中から見てないけど。まあいい。
漫画としては面白くなったかな、という印象。
軒並みアンソロ以外のコミカライズ滑り出しよくなかった印象あったけど。
やっぱ最初は、この漫画での鎮守府の設定とか、舞台とか、登場キャラとか、色々。
固めておく必要があるわな。
そこで、ちょっと内容として薄味になってしまってた部分があったのかな、とか。
コミカライズもどこまで駆け抜けていくつもりかは分からんけど・・
やっぱゲームとの違いで何を求めるかっていうと、キャラクター同士の絡みやからね!
今後も期待していきたい。