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「すみっこプリマU-15」1、2巻 感想

書名:すみっこプリマU-15

著者:三ツ沢大介

出版:徳間書店

バレエ→フットサル

来てますわ漫画2015

バレリーナの娘さんがバレエやってたけど実力から嫉妬やらで一時バレエの道から遠ざかる。

転校先の学校でフットサル部に出会って入部することになってー!?

???

結局何漫画なんだ?

っちゅーことで、気になりながら飛びつかなかった。

でも絵柄は何か好きだなー

特に新刊何も無くて飢えた時に買うかなー

って感じで置いといた。

大体、こういう時に置いといた漫画というのは、そのことを後悔することが多い。

今回もやはりそうだったー

なかなかいい漫画だった!

絵柄も内容もキャラクターも!魅力たっぷり!かわいい!おもしろい!青春!!みたいな。

そもそも手にしようと思ったのは、前回大絶賛してたとりきっさ!

あの2巻の広告欄にすみっこプリマが出てて。

2巻で完結してると聞いて。

おう、やべえ、2冊完結とか今後探すの大変になるぞ、と思って。

とりあえず1冊買ったんだけど。

超よくて、続き耐えられんくて。

翌日すぐ2巻買いに行って、オワーッとなりました。

ということで、2巻まとめてレビューしたんだけど。

とかくぼくは

コンドウ・ケイちゃんの大ファンになった。

ということを口にしておこう。

ああいうキャラクター大好き。逆に現実味ないよね、ああいう素朴系しっかりお姉さんキャラ。

萌え萌えしい記号が少ないけど、逆に二次元にしか求められんわ、みたいな。

かーわーいーいー

とまあ、キャラ萌えももちろんあるけど。

お話は青春モノ!

後半の展開も結構熱い!

全2巻で終わるにはキャラクターの掘り下げがもう1週欲しいぜ!と思ったりはするけど。

お話としてはしっかり完結してるかなーと。

エピソードもう2冊分ぐらいほしいけどね。欲しいけど。

まあ、とにかく面白い漫画でした。

ケイちゃんに注目だ!