「艦隊これくしょん～艦これ～アンソロジーコミック横須賀鎮守府編」10巻 感想

書名：艦隊これくしょん～艦これ～アンソロジーコミック横須賀鎮守府編

出版：エンターブレイン

二桁アンソロ

総数で行くととっくに超えてるけど。

横須賀の10冊目。

もうなんかアレやね。

ここまでくると各々好きなキャラクターで書いてる感が強まってくる。

ずーっとアンソロに参加している作家さんとかは、結構登場キャラの偏りが見えるし。

大体そうやって書き慣れてるキャラクターで進んでいく話は面白いし。

長く続いているからこその！という面白味が出てきている。

畑が違う呉鎮守府編以外のアンソロは一応途切れなく冊数を重ねてきている。

2桁アンソロだが、本編もまだまだ衰えることなく続いている。

艦これタイムきららとか出してもええんちゃうか、みたいな。

もっとコミック感を出して鎮守府のすゝめ出せばいいのでは。

コミカライズがちょっとね。

それを思うときらら☆マギカは成功したよなーっと。

まあ、アンソロが出続けるのはそれはそれで大変魅力のあることだけど。

大井っちがなんやかんや1回は登場しとる気がする。

どのアンソロ開いても。

大井っちが登場すればー最強だよねー

この人の描くこのキャラが！！！

っていうのがあるよね。

こるりさんの那珂ちゃんが！

オトウフさんの曙が！

みたいな。

この辺はアンソロだけでなく、pixivとかTwitterとかで個人でもやってる場合により感じる気がするぜ。

キャラクター愛がにじみ出てる的な。

今回のうーちゃんが出て来る漫画はヤバイと思った。

と、いうことですぅ！