「Aチャンネル」6巻 感想
Aチャンネル (6) (まんがタイムKRコミックス) (2015/03/27) 黒田 bb 商品詳細を見る |
切り過ぎユタカ
ミポリンがブチ切れてるシーンはよかったな。
ほぼ1年ぶり!Aチャンネル。
女子高生が会話しているだけの4コマ漫画がそれなりに溢れつつある環境の中、頭角を出してきたこの漫画ももう6冊目。
やはり強い。
こういうことしてるシーンがかわいい!
っていう感じで書いてるのが伝わってくる感じが。ぐわーっと来るものがある。
何と言っていいか分からないけど、芯のある感じがする。こだわりがあって書いているのが感じられる。
あと、絵が超かわいい。
色々と新しい展開の話もあったけど、ナギとトオルが二人で過ごしてるシーンが心に残る。
特に進展も何もない話なんだけど。
6冊も数えれば、色々と組み合わせがあるわけなんだけど。
あと、今回鬼頭先生結構推し気味?
鎌手!って言うの好き。
まあ、なんしかもう延々と続いて欲しいほんと。
切り過ぎユタカというか、ユタカ分が反面少な目だった気が!
キャラとしてというか、絵として切り過ぎパッツンは結構好きなんだけど。
切り過ぎはミポリン居るからね。
いや、みつどもえのみつばという切り過ぎ回から定着した例もあるからね。
その場限定でなく、何度か引っ張るのもアリかな、とか思ったけど。
髪を特に大事に育ててる娘も居るみたいだし。
まー6冊目も絶好調だ。
安心のブランド。
読んでいると気持ちがるんるんしてくるな!
幾重にも包装した封筒を用意しよう