「みみここもも」1巻 感想
みみここもも (1) (バーズコミックス デラックス) (2015/03/24) 美川 べるの 商品詳細を見る |
JK
みかべる先生の新作漫画。
色々コンセプトは変えて見るものの、結局いつも通りの作風になってる感じがすげぇ好き。
「女子高生が放課後喋ってるだけの漫画」を題材にした漫画、みたいな。
書店で見かけた時は、中身があまり想像できなかったけど、表紙とかの情報では。
まあ、いつも通り。
そんで、相変わらずとても面白い。
エースでやってたまかまか、レジデン都市のテイストに似ているから、そっちが好きだったならテンション上げて買っていい作品。
でも、その過去作よりは非現実感はやや抑えめか。
いや、でももう意味不明な物質とか出てたな。
名前が役割の人がその場限りで出てくるのは変わらず。
幻冬舎から出てたとはな。
書店で見かけるまで知らなかったぜ。
こういうことがあるから、書店に足を運ばなければならない。
それも、A4版のコミックが充実している店で。
もうネットで検索するには苦しいほど注目作家の数が増えすぎている。
定期的に書店を覗き、新刊コーナーのチェックをするのだ。
見れば思い出すから。
表紙買いとかもあるから。
みかべる先生、エース連載が落ち着いてから少しノーマークだったから、余計に。
こういうのもなんだけど・・
なんかタイトルとか表紙がめっちゃ適当な印象受ける。
何の漫画なのかほんとわかんねぇ。
読んでも、いつものみかべる先生の漫画だ、と思うけど、何の漫画なのか言われると困る!
初見でオリャっと買うには未知すぎる作品かもしれない。
けど、買って損は無い作品だ。
みかべるワールドにはまっていこう。
ストプラとか、その辺もゆっくり集めていきたいものだ