吉秋レターのはてなのブログ

サルレター吉秋のブログ

ロシアのドキドキ南下大作戦

風呂上りに火照った体を冷やすため、上半身裸で寝転がる。

するとお腹に何か違和感が。

布団の「MADE IN CINA」とか書いてるダグが当たってるのかと思ったら・・

ゴキブリでもなんでもない変な小さい虫が!!

瞬時に鳥肌!

サルレター吉秋です。

ウゲェ。

更新止んでいる間に起こったことといえば、一つしかない。

しかも、ソレはアニメとかマンガとか一切関与しない全く持って面白くない話題。

なので続きから。

いろんな意味で黒々としてますが、別に悪口書き並べるわけではないので・・

あ、そういえば今日は面白い体験をした。

小学生に喧嘩売られたwwww

前々から小学生とか大嫌いだったけど、明日から見境無しにキライになるかもしれないww

50と下校中。

前方のガキが派手に転倒。

そのままスルーするのも・・と、暗黙的に意見が一致。

立たせてあげてたら、後ろから別のガキ。

「ぶつかったの?」

ってしきりに聞いてくる。

ぶつかって無いよと返すも、何故か決め付けてくる。

ナニコレ?

ウダウダその後もうるさいので無視して、半泣きの転んだ男の子に声かけてたら・・

「警察呼ぶで?」

とかラテン語で話してきやがった。

ドン引き!!

おお、呼んだらいんじゃない?

と返して、放置してたら何か独り言が聞こえてきた。

「ああ、何か通じないみたいや。」

小学生ウゼエエェッェェエエエエエエ!!!

しかもしきりにどこの中学か聞いてくる。

まあ、確かに高校生にしては背は高いと言えんが・・・

その後は痙攣する右手を押さえつつ、無視を決め込み、転倒ガキがもう大丈夫だというので、立ち去ることに。

後ろからいろいろ聞こえてきましたが・・

仏心はあんま出すもんじゃないかもネ!

吉秋「・・・・。」

50「・・・・・。」

吉秋「・・・50。」

50「・・・何?」

吉秋「全く将来が楽しみだよなぁ!」

吉秋・50「ハッハハハ!」

吉秋「・・・・。」

50「・・・・。」

コメントレス

>図書館さん

そういえば風邪引いてたんだった(え

上記の通り、風呂上りに上半身裸で涼めるほどに回復しましたw

もう、季節の節目とかじゃなく思いっきり原因は自身の体調管理の問題ですね・・orz

>それではテストがんばってください☆ノシ

テストも2週間を切ったので、この3連休でしっかりと復習したいと思います。

ありがとうございます!

続きからは学校関係!

おごり高ぶる人間が見れるのは近畿の平民だけ!

ヤッホウ!

*誇張表現が度々出ますが、一応ネタのつもりですのでご了承ください。

では・・

生徒会に立候補した私、サルレター吉秋。

よくよく考えると、ここの存在を知ってる人が学校内にも少なからずいるわけで、滅多なことかけるかどうか物凄い微妙だけど、書いちゃう。

王様の耳はロバの耳的な穴の役目を私は・・あ、最終的な結果までは臨んで無いですが。

中学校では天下を取ったといっても過言ではないほどの生活を送っていた。

特に三年目は。

そんな私は高校生となり、振り出しに戻された。

コレについて、その状況が名残惜しくはあるが、振り出しに戻ることについてはなんら不都合は無い。

また築き上げればいいだけの話だ。

そこで、一年目、二年目と試みたのだが、どうにも個人の力、一存ではどうにもできない事情により阻まれた。

立候補すら不可能。

不可能というよりも、身を引いたのだが・・

そして、二年目二度目のチャンス。

ソコには上級生という隔たりがなくなるため、非常に快適度が増す。

そこで、私は立候補した。

定員は7名。

最初はかなり人数に余裕が。

コレは余裕と、高をくくってしまったのが大間違い。

事前の人数が少なすぎたため、かえって直前の候補者が多数出てしまった。

これでは落選者が出る。

そこでの先生の指示を端的に表わすと・・

「選挙の前に候補者を7名に絞り、落選者を出さないようにすること。」

話し合いが行われた。

直前の多数の候補者の殆どがオトモダチ軍団。

そして、大学受験の枷にするために受ける者。

後は多分純粋にやってみたい人。

この3つの勢力VSサルレター吉秋。

最も危惧すべきはオトモダチ軍団。

無駄に引かない精神を携えてやがるうえに、学年問わず知り合いの多いタイプの人間が中心だ。

悪人で無いことは分かるが、絶対に私と話の合わないタイプ。軍団の全員が。

一瞬身を引くことを考えた。

仮に受けたとして、一緒に活動するメンバーはオトモダチ軍団。

半年付き合っていけるのか・・

だが、そんな迷いはすぐ消えた。

私だ誰だ?そうだ、サルレター吉秋。

一体ソレは何だ?先頭に立ち、矛先を向ける者だ!

生徒会とは?私が立つ台の名前だ!

代表なくして課税無し!

そして、そういうスピリットは絶対に表沙汰にしない。

ともかく台に立てればそれでいい。

大学の枷チームは、枷にするつもりである発言をし、場の空気を少なからず悪い方向に変え、結果辞退した。

影の主張は表に出さないから影の主張と呼ぶのだ。

修行が足りなかったな。

開き直るにもタイミングが重要。今回ソレを見抜けなかった君の負けだ。

そしてオトモダチ軍団。

コレはもう、木に登るような、そんな感じだったのでやりたいのをやらせた。

対立しても良かったが、先のように知名度というところにハンディキャップがありすぎる。

私を知ってる人間は、この時点ではまだ全体の2%ほどだと思う。

負ける戦はしない。

今一番偉い人もやってることだ、構わないさ。

私の第一目標は生徒会に入ること。

現在それさえも危うい状況なのだ、贅沢を言ってはいけない

人気の無かった役職に、早い段階から移り、「決まっているところから確定していく方式」を促し、成功。

生徒「中々難航してるな・・。」

吉秋「とりあえず、今確定してるところは決定でいいんじゃない?」

生徒「そうやな・・決まってるところはもうそれでいいか。」

吉秋「で・・いまどこ決まってる?」

生徒「えーっと・・ここはまだやってるやろ?」

吉秋「ここも・・今やってるな。」

生徒「んー・・じゃあ、決まってるのは・・吉秋君とこだけか。」

吉秋「え、俺だけ?あーじゃあ、後でいいか。」

生徒「いや、もう時間もあんまり無いし決定にしておこう。」

ウマッ!

毎回こんなことばっかりしてる気がするけど、もう本当自分の才能が怖いね!

幸いにして、この生徒がある程度顔見知りだったというのが最大の勝因でしたけどね・・

ッフォ!

後はもう流れに身を任せていたら決定した。

定員7名の所・・

オトモダチ軍団5名

純粋1名

そして我らがサルレター吉秋。

ということで決定。

あとは、やる意味があるか無いのか分からない立会演説会を行い、生徒会メンバーの信任・不信任を決めるまでだ。

して、本番。

実に一年半ぶりのマイクを用いての演説。

最後にマイクを握ったのは卒業式以来・・

ブランクに危惧するも、よくよく考えれば高校一年目は劇を2回もやってるから、一年半もブランク無かった。

しかし、相変わらず緊張はする。流石に。

私のセンスと聴衆のセンス・・明らかに違う。

なので最も心配したのは演説の内容。

普遍的面白みのあるものをしなければ、ポカーンとなってしまう。

それは中学校のころ、スライドショーを作成した時に経験済みだ。

博物館展示の人形と一緒に映った生徒のコメントに

「どれが一体ホンモノだ!」

というコメントをつけて、一人で爆笑してたのに、シーンとしてしまったあの時のつらさは忘れない!

生徒会立会演説会。

今まで3度聞いてきた。

手ぬるい・・どこまでも手ぬるい。

マイクを貸せ!と、何度も念じたあの日あの時。

演説って言うのは何だ?自分の意見を相手に伝えるのだろう。

主張を訴えるのだろう。

それを紙を見ながらブツブツ下向いてしゃべってて伝わるのか?つたわらねぇんだよ!

ニヤニヤすんじゃねぇ!

うつむくな!まっすぐ立て!

台にもたれながら話してんじゃねえぇぇぇ!!!

そう、心の中で吐いた暴言。

なら、自分でやってみせろと。

ああ、それならば、やってみせようじゃないかい!

順番は後ろの方・・

オトモダチ軍団の一人が・・

また一人・・

間に純粋・・

一人・・

一人・・

みんな結構マジメな文体だった。

○○を実現したい・・だとか、精一杯頑張るだとか・・

私のは時事ネタと曖昧な主張を掲げているだけで中身が無い。

そういう意味で、明確な主張をし、意見を述べる皆さん。

オトモダチ軍団とメチャ皮肉ったが、お立ち台に立つのは君たちかもしれない・・

純粋さんはやっぱり純粋さんだ。頑張って欲しい。

さて、私の番だ。

私は少々ズルイ。

なぜなら、場慣れしてしまってるところがあるからだ。

あんなになってた心臓も、自分の出番が回った途端におとなしくなった。

やはり、紙を見てのスピーチ。

900人の聴衆には聞き取り辛い声量。

聴衆はこういう場面では大抵飽きてしまっている・・。

ざわつく会場・・見下ろす景色。

ああ、全てが懐かしい。

軍団の皆さんはやはり軍団だけあって、演説の前に聴衆から歓声上がる。

そこで私は

「声援は無いがやる気は十分です・・」

的なことを言おうと思っていた。

だが・・私が舞台に立つと、声援が上がった。

きまぐれだったのかもしれない・・軍団に対抗しただけかもしれない。

だが・・妙な高揚感が生まれた。

私はそこで、声量と身振り手振りでごまかした、中身の無いスピーチを・・

久々の上からの景色、視界に広がる人の山を感じながら、懐かしい気持ちで満たされながら、演説をした。

そこで生まれたざわつきは、一年前は日常的に感じていたソレと同じだった。

感無量。

これを味わうために立候補したといっても過言ではない。

盛大な拍手を持ってフィナーレを迎えた。

このとき私は完璧に有頂天ホテルだった・・

そして、結果発表。廊下に張り出される得票数。

私と純粋さんが確か同じ数だった気がする。

無効票とかもあったからよくわからなかったですが・・

まあ、誰かが落ちるなんてことは無いんで、得票数の表示いる?という感じでしたが・・

そして私の中の小さな戦いが終わり、これからスタート切らなければなりません。

しかし・・

未だに面子の名前と顔が一致せず、名前どころか下手すると顔すらでてこないような状況で・・・

あー・・・

俺、なんで生徒会なんか入ったんやろう?

ハッパマァ!