吉秋レターのはてなのブログ

サルレター吉秋のブログ

信濃ママの河川ロック

学校行く→何か変→夢でした→2回学校行くみたいで嫌→何か変→夢でした

3回繰り返した。

サルレター吉秋です。

時折、こういう系統の夢を見ることがある。

非常に疲労感が溜まるので、この夢はキライ。

そんな倦怠感の中での学校生活の中で、ネタを見出すことなど不可能。

どうしよう・・幼稚園ネタ・・やる?

宣言どおり、○モ疑惑の園長の息子のビデオなんざ確認してないですし・・

ともかく、私の通ってた幼稚園はイロイロ変わってましたね・・。

割とエピソードあるので、話すと長くなるのを数個選んで書きます。

小学生と砂。

当然の如く始まる石のぶつけ合い。

もしくは、石の遠投。

こんなのは日常茶飯事。どこにでもある普通の光景。

ちょっとマナー悪いけど。

そのマナーの悪さを譲らないのが我が墓苑、もとい母園。

石を投げることはもはや犯罪レベル!

園長直々の説教!

怒号に叱咤!超剣幕!(違ったかも

そこで叱らるるは、我がクラスメイツ。今でも覚えている園長の言の葉。

「投げた石全部拾って来い!」

有言実行とはまさにこのこと。実際拾わされる石も石。

ヒョエ~!と思いながらその光景を見守る私。

石投げ園児は、手にもてるだけの石を拾い、それで何とか許してもえ、事なきを得る。

石を投げる=犯罪

の図式が出来上がったのはこの頃から。

小学生になり、石を投げまわるクラスメイトに恐怖を覚えたのは今でもよく覚えている。

「拾わされるぞ、コイツラ!」

全く、そんなことはなかったので逆に疑問符。

全員が不良に見えた、あの日あの時。

お泊り保育。

一般的に幼稚園のお泊り保育といえば、幼稚園に宿泊することを指す・・ということを最近知った。

参加は希望者のみだが、ハッキリ言って中学校よりレベル高かったと思う。この幼稚園のお泊り保育。

内容は、2泊3日。

場所は広島。

勿論のように触れるのはヒロシマの方。

齢4歳にして原爆ドームを見学。

あまりに衝撃的で、展覧されてあるもののほぼ全てが記憶に今でも残っている。

小学校の修学旅行で、2度目の見学をした時に、どこに何があるのか覚えていたのには自分でもビックリした。

でも、今考えても時期尚早だと思う。

カギの管理をさせたり、しおりに書いてる時間通りに行動させたりと、小学生でも難しいことさせてた気がする。

まあ、小学生と幼稚園の感じさせる難しさは違うところにあったと思いますが。

「新幹線に乗れる」

コレだけを理由に参加した私は、正直行ったことに後悔していた気がする。

まあ・・あの頃は若かったさ。

ちなみに、翌年は何故か岐阜でした。

虫嫌いなのに、虫取りさせられて嫌気さしたのをよく覚えている。

ちなみに、岐阜の時の参加理由は

「海に入れる」

だった気がします。一年経っても全く成長の兆しが見えない!

音楽リズム発表会

なるものが毎年開催される。

正直、小学校の演奏よりレベルは高かった気がする。

記憶では、「手のひらを太陽に」を演奏。

マリンバという木琴のでかいやつを、ひたすら連打した覚えが。

て~のひらを~たいように~

の「て~」の部分と「に~」の部分を連打させられたのは良く覚えてる。

思えば、演奏中は楽譜があったとはいえ、カタカナを読めることが前提だったな・・。

カタカナが読めたりするのは、別に幼稚園が偉いわけじゃなく、みんな塾とか通わせてたからのような気が物凄くしますが。

そういう、塾の力を幼稚園の力とみなすところが多かったですね。

まあ、所詮私立というわけで・・

こんな幼稚園だったんで、不良と呼ばれるジャンルの人間がほぼいないも同然だったんで過ごしやすいといえば過ごしやすかった気が。

反面、後にギャップに苦労することになりましたが・・

ここで、もしやと思い棚を探る。

予想通り出現。

幼稚園の終了証書。

そこには通知表が導入されていました。

5歳児のサルレター吉秋という人物の批評がされてありました。

一学期と三学期の。

5歳児のサルレター吉秋を第三者はこのような目で見ていた。

1995年7月編

・競争心・羞恥心が強く、苦手な事柄や困難な出来事に対してもあきらめず、努力する姿勢が見られる。

・製作時の話・説明を集中して聞き、丁寧に取り組むことができる。

・コンピューターに触れる事を喜び、その日あった事柄を嬉しそうに話したり、扱いも良く覚えている。

・中の良い友達はいるが、たくさんの友達と喜び合ったり、感動したり、言葉や表情に表し発散することが苦手である。

5歳児から17歳児まで全く変わってない気がする。

今でも全部あてはまるんじゃないか?

特に最後。

思えば、幼稚園の頃にあったパソコンの授業が楽しくて仕方が無かったな・・

今パソコンにのめりこんでるのは、そのときの事が頭の片隅にあるからかもしれない・・。

そんな私の三学期の批評。

1996年3月

・クラスの友達や他のクラスの友達とも合同で活動する場で積極的にかかわるようになり、楽しさを味わえるようになった。

・発表会では、自分の担当楽器の鉄琴を一生懸命練習し、美しく音を出し発表できた。

・絵本作り・文集作りは自分の考え、伝えたい事をスムーズに文字に表すことができる。

・正課英語は単語の覚えも早く、ネイティブとの会話も楽しむ姿がが見られた。

合同で活動などは、全く覚えてないので多分そんなに楽しめていないのだと思います。

何かあったかな・・。

発表会は、前述の音楽リズム発表会のことですね。

これは物凄くよく覚えていますよ。ドン引きするぐらい。

発表会では、様々な楽器を選択できる。

しかし、今回は半数が鍵盤ハーモニカで占められていた。

多くの人がハーモニカを演奏することになるのだが、その多くの人の一部になるのが嫌だった。

この頃からヒネてたな・・。

とにかく、数人で演奏するモノのほうが良かった。

マリンバの連打ですっかり味を占めた私。

翌年も、マリンバを叩きたかったがパートに含まれていなかった。

同じ木楽器で打楽器の木琴を選ぶ。

前よりはかなり楽だったが、とにかく木琴を叩きたかった。

しかし、練習中に問題が発生した。

鉄琴はシャープまで使いこなさなければならないので、難関。

鉄琴担当の一人が、苦戦も苦戦。

木琴パートはほぼ全て覚え、余裕をかましてたら、苦戦してる鉄琴担当と話してる先生と目が合った。

先生「ねぇ、吉秋君。」

吉秋「何ですか?」

(会話まで詳細に覚えてないので、内容以外口調とか適当)

先生「○○君が鉄琴がどうしても嫌みたいなの。」

吉秋「うん・・(え?木琴下ろされる?)」

先生「だから、良かったら木琴の方が簡単だから代わって欲しいの。」

吉秋「(ええー、木琴もう覚えたのに・・)・・あー・・その・・。」

先生「去年もマリンバ上手にやってたじゃない。鉄琴も大丈夫よ!」

吉秋「(期待されてる?まあ、○○君も困ってるみたいだし・・)うん、代わってもいいよ。」

という経緯で美しく音を出し鉄琴を演奏することになったのですよ。

多分、絶対、口車に乗せられてメッチャ調子乗ってた気がする。

そして、やはりシャープにメチャ苦戦した覚えがある。

絵本作り。

コレも懐かしい。

確か、カブトムシとクワガタが木の上で相撲して、結果仲良くなるというワケのわからんストーリーやった気がします。

この頃がでっち上げるのがうまかったようですね。

タイトルの「木ですもう」というモノで、全くヒネリがなかったということしか覚えてないですが。

ネイティブとの先生・・

ECCと提携組んでて、週1ぐらいで英語の授業があった気がする。

英単語の書かれたカードがカルタ式に並べられてあって、ソレをネイティブの先生が読み上げ取っていくゲームをした覚えがある。

何故か覚えているエピソード。

「絶対みんな、長い単語は覚えてない。だからアレは絶対取れる。」

と確信して、「デパートメントストア」の「デパートメ」ぐらいで、カードを取得したこと。

やっぱりこの頃からヒネてた。

間違いない。

次回からも、特筆するネタが無い時は、あの頃から既にヒネていたシリーズを展開しよう。

個人的に、ただ懐かしい。

ちょっと本気でビデオ探して視聴しようかな・・。

ちなみに、そのビデオというのは家族が撮ったもの・・・ではなく。

幼稚園が依頼して撮らせて、VHSにして販売してるもの。

暗黙の了解的に買わないとダメだった気がする。

さっすが私立!

結構こういうエピソードも尽きなかったきがZE!

コメントレス

冬虫夏草さん

小学生辺りは勉強<運動という風習がありましたからね・・

小学生の頃は、デブといっても過言でなかった私も苦い経験が・・特に高学年になってから。

20分休みにドッチボールを嫌がるヤツは異端児扱い!

頭の悪い連中のボールの取り合いに巻き込まれ、終礼長引き帰れない!

何かにつけて遊びたがる連中に絶望!

>六月一日さん

私は診断一度目がヒノアラシ。二度目がチコリータでした。

ネクラ説、確かに!

ちなみに、歴代3匹で一番絶望したのはワニノコ

可愛げが一気に削げる!

女子のネチネチ感・・

小学生の頃先生が

「男のケンカはすぐに終わるけど、女のケンカは何時までもネチネチと続くから嫌い。」

と、4年間担任だった先生が4年に渡ってネチネチといい続けていたのを思い出しました。

四国出身のどこか田舎っぽい先生でしたね・・。

勉強しないヤツには、農業と勉強を両立していたという先生の昔話が炸裂するわけですよ。

ネチネチと。

あ、私もネチネチと言いすぎ?