吉秋レターのはてなのブログ

サルレター吉秋のブログ

ミレニアム「何しとんねん、コラ!」

A氏もいろいろ大変なようですね。

サルレター吉秋です。

その生徒会の男、自らを馬鹿と言ってるようなモノだな。

こっちの担任は、ドラゴン桜に影響受けまくりで全員国公立とか妄言を・・

教室の棚に本まで置いてやがる。

担任に不満がないっていう状況が想像つきませんわ。

担任・・というか、学校の先生のことをふと思い出すと、出るわ出るいろいろおかしい話が。

昨日は暗めの話でしたが、今回はライトな感じで。

事例その①

中2。

いろいろと感化されてオタクへの道を歩みだそうとしていた頃。

今回全く関係ないんですけど。

音楽の時間の話。

もう、それはおおよそ授業と呼べるような代物ではなく、完璧な崩壊状態。

先生は嫌いな先生じゃなかったんで、ちゃんと受けようという気持ちはあったのですが、隣同士でしゃべってても会話できないぐらいの騒がしさ。

そんな中、歌を歌わせようと、先生がピアノ弾くんですけども歌声は一切聞こえない。

こういうとき、正直歌ったところで何もならないんですよ・・ホントはうたった方がいいんですけどね。

仕方がないので私は、音楽の教科書を偶数ページ分ずつめくるゲームに熱中!

適当にめくって、右側のページが偶数だったら成功!

パララ・・

「おし、また偶数。」

パラララ・・・

「フフ、また偶数。」

パラララララ・・・

「偶数!俺、ページめくる才能あるんちゃうか!?」

パララ・・・

「え?ちょっと待てよ?・・本って2ページずつ増えていくよな?」

偶数しか出ないの当たり前じゃねぇか・・・。

自己嫌悪に陥る。

そうだ!じゃあ、4の倍数ずつ増やしていったら勝ちのゲームしよう!

パララ・・・

先生「ねぇ、吉秋君。」

ウオワ!な、何?

え?何で?俺が4の倍数ゲームしてるのバレタ!??!??

しまった、あまりに夢中になって回り見えてなかった!

うわーどないしょ。

先生「ちゃんと歌ってるの、吉秋君ぐらいじゃない!みんなちゃんと歌いなさい!」

・・・・・・?

アレ?

え・・あ・・・あの・・・・・

ちゃんと・・歌おうか・・・な。

次から短めで。

事例その②

中3の頃になると、先生の常備見張りのついてる美術室以外の掃除は全くもってやる気が出なかった私。

「教室はみんなのもの。綺麗にしましょう。」

知るか!潰れてしまえ!

というか、班の構成によっては「アレ?掃除ワシ一人?」

見たいな事があったりなかったりで、全く関心がなくなってしまった!

とある日。

掃除の時間になった私は、O君のいる自分の教室の上の階へ。

O君「はよ、掃除行け!」

吉秋「今、そういう話してるんちゃうやろ?」

O君「ええから、行け!」

というやり取りを延々としてたら掃除終了5分前。

教室の手前から走ってきた風を装い、教室へ。

何かもう、終わってた。

先生「ちょっと吉秋君、どこ行ってたの!」

ヤベ、何かなった。

吉秋「いや、こんな時の流れが速いとは思わなかったんですよ。」

咄嗟の台詞。

先生「次からは気をつけてや?」

吉秋「いや~どうも。」

肯定はしてないですからね。

事例その③

ポロシャツをズボンの中に入れる。

まず制服をきちんと着て来ることが課題だった中学校。

そんな細かいことは気にしてられません。

私はそこで、あえてシャツを入れることに。

廊下で体育会系の先生とすれ違う。

先生「キミは・・エライ!」

延々と褒めちぎられた。

正直、早く開放して欲しかった。

事例その④

その日の体育はプールだった。

私はいつものように、教室の上の階でO君、A氏、my川らと雑談。

チャイム2分前。

次の授業は技術で、移動教室だったのでここで解散。

一旦、荷物取りに教室へ。

誰も、おらん。

おかしいな・・と思ったら、勘違いしてて次体育。

しかもプール。

あと1分。絶対間に合わん。

死力をつくすも、更衣室で脱衣始めた辺りでチャイム。

他にも数人、時を同じくするものが。

馬鹿が二、三人先に行く。

私も、少し遅れて後を続く(このときは私も馬鹿でしたけどw)

既に他の人等は準備体操を。

先に行った輩が・・

先生「なにしてたんやぁーお前等!」

輩「着替えるの遅れました!」

先生「腕立て腹筋20回やってこぉい!」

ヤベ、20回かよ・・・

少し遅れて私が・・

吉秋「すいません、時間割勘違いしてて遅れてしまいました。」

先生「ん、じゃあそっち入って。」

吉秋「・・え?・・あ、ハイ。」

準備体操に混ざる私。

まあ・・日頃の行いですかね?

事例その⑤

思えば、中3の頃は割りと頻繁に保健室通ってた気がする。

二月に1回ぐらい。

たいていは、夜更かしで眠気がピークに達して頭痛くなることが原因だったんですが。

でも、普通の授業は抜けたくない。

ということで、たいていの保健室行く時は美術の時間。

そして、授業を受けてる時も・・

花粉で目がやられるも、目薬を忘れる。

若干のやむをえなさがあったものの、一時間目の洗浄に費やす。

色塗りで思うようにいかない→ふて寝。

でも、美術5。

高校じゃ考えられないね。

まあ、美術室でサッカーしてる人がいるか、いないかの違いですね。

多分。

細かいところではもっとある気がするんですが・・・

とりあえず、大きく事例として載せれるもので思いつくのはこのぐらい。

確かに学校の前に交番あった方がいいようなところでしたが・・

今、思えばある意味メッチャ楽な学校生活を送ってたな・・と。

その分、耐え難い事例は1000倍ぐらいあるんですけどね。

いや、ホンマに。

コメントレス

>図書館さん

修学旅行は別名トラウマの宝庫ですよw

集団行動は、自分のその一人と見られてる感覚が嫌です。

こういうときは、列の最前列か、最後尾にいることが多いですw

>京都

遠足で・・と思わなければ、見てみたい、行ってみたいと思うところは結構あるんですけどね・・・。

大学次第では在住することに?(何

>先頭

正直、前なんて任せられなかったので・・・

ダラダラ歩いてるのに、どうしても合わせられなかったというのもありますが・・

結局、後ろがくるのを仕方なく待つことになるんですがw

>とにかく今度は有意義な遠足になるよう、ひそかに願っております(=人=)

ありがとうございます^^

なんとか・・頑張ってみますw