下校途中に見るのはジジイかババアか野良犬 どれか!!
今日もアンソロを。
目指せポケモンマスター 番外
サトシ「YOSHAAAAAAA!!! ポケモンゲットしたぜ!」
ピカチュウ「お前・・・・」
サトシ「なんだよ!もっと喜べよ」
サトシ「フゥン。じゃ、俺お前よりこっちのイシツブテを育てよっと。重点的に」
サトシ「・・・・・・ほどほどに育てるとするか」
・・・・翌日
バシッ
サトシ「お!このイシツブテ結構強いぞ!」
ピカチュウ「お前・・・・」
サトシ「なんだよ!もっと喜べよ」
ピカチュウ「パラス倒すのに わるあがきて・・・」
サトシ「ハハァン・・お前このイシツブテが強いもんだから、妬いてんだろ?な、ツブテ!」
イシツブテ「ラッシャイ!!」
サトシ「・・・・・・ほどほどにするか」
・・・・・翌日
バシッ
サトシ「やった!イシツブテが光ってるぞ!」
ピカチュウ「どうやらレベルアップしたようやな。」
サトシ「待て。イシツブテの様子が・・・」
イシツブテ「ウ・・・・ヴ・・・・・」
ピカチュウ「・・・・図鑑をみてみよ」
サトシ「オ・・・オウ」
図鑑「イシツブテは新しく まるくなる をおぼえたい・・!」
サトシ「進化じゃ ねぇのかよ!!!!」
ピカチュウ「エェから、なにを忘れさせるねん」
サトシ「そうだな・・・ じゃ たいあたりで!!!!」
サトシ「イィから いいから! 1・・2・・の」
ポカン!!
イシツブテ「ヴッュィ!!!!!」
ゴ・・・トッ・・・・・・
サトシ「え?イシツブテが動かなくなったぞ、それに色も変わった」
ピカチュウ「打ち所が悪すぎて死んだようだな」
サトシ「エ!!?そんなルールねぇよ!!このゲームに!しかもイシツブテじゃない泣き声を・・」
ピカチュウ「残念だがシオンタウン逝きだな。」
サトシ「クッソオオオオオ!! 頼む!イシツブテ!最後に一回でいいから声を聞かせてくれーーーー!!!」
イシツブテ「ラ・・・ラッシャイ・・・・」
ガクッ
ピカチュウ「ヤツはお前に最後のメッセージを伝えたかったらしい」
サトシ「・・・・ああ」
ピカチュウ「早くお前も冥土へ いラッシャイ とな・・・」
サトシ「・・・・・・・・」
・・・・・・
ピカチュウ「スベったみたいにさせてんじゃねぇ!!!!!」
サトシ「マジで!!?!?!」