ラティフンディアの経営
目指せポケモンマスター~マサキの小屋編~
マサキの家
サトシ「ホンマ、小屋みたいな家やな。」
マサキ「よお、あんちゃん!ちょっと助けたってーな。」
サトシ「うわ!何コレ!?」
マサキ「ぼくポケモン・・ちゃうわい!ワイはマサキ!」
サトシ「お前ホンマに関西人か?」
マサキ「よ、にくいねだいとうりょう!」
サトシ「カントーの人間なめんとんな、コイツ。」
マサキ「そのパソコンのスイッチ押すだけでええから!」
サトシ「どうせこのイベントこなさないと次行けないんだろ?」
ピカチュウ「ええから早くしろ。」
ピポ・・・パシュー。
マサキ「おおきに!あんさん命の恩人ですわ。」
サトシ「お前が誰かのパソコンの誰かか。」
マサキ「ワイが作ったポケモン預かりシステム役に立ってます?」
サトシ「しょ~っもな!」
マサキ「助けてくれたお礼にこのサントアンヌ号のチケットあげますわ。」
サトシ「何でコイツラ勝手に話進めてるの?」
ピカチュウ「そういう設定やからな。」
サトシ「夢がないな、この世界。」
ピカチュウ「シゲルの辺りで察せバーカ。」
サトシ「・・・ぐぬう。」
ピカチュウ「お前、シャワーズとかその辺図鑑に載せなくていいのか?」
サトシ「図鑑?」
ピカチュウ「サントアンヌ号のりに行くか。」
サトシ「そうやな。」
道中
サトシ「・・・あ!」
ピカチュウ「どうした、馬鹿め。」
サトシ「パソコンに魚預けてたのマサキにどうなったか聞こう思ってたのに!」
ピカチュウ「コイキングか?お前、預けるの途中でやめたやろ。」
サトシ「え?でも今もって無いよ?」
ピカチュウ「お前オツキミヤマで何したか覚えてるか?」
サトシ「・・・え?・・・・ああ!」
ピカチュウ「馬鹿が、思い出したか。」
サトシ「そういえば化石の野郎に投げつけたな。」
ピカチュウ「何でそんなの急に思い出したんだ?」
サトシ「いや、今晩のおかず何もないな~と思って。」
ピカチュウ「あんまりおいしいものではないぞ。」