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第六汚点魔王

昨日のプロフィールはですね、決してサボったわけではなく

理由があります。それは最後に書いた

好きな漫画 マメオサタニーズ とかいたことにあります。

おそらく全国の何処の書店を探し回ってもこの漫画は

買えません。

なぜならばこの漫画は

僕が描いたからです。

今日 久々に自分の部屋の掃除を行った。

結構おしいれの中とかも整理する規模の大きい掃除でした。

そしたらでてきたのがこの本 そこには達筆で

マメオサタニーズ 1と書いてあった。

・・・・1?

2巻がありそげな言い方をしているこの本。いつ描いたか

全く記憶にないが、ここにモノがあるのだから

小学校のときにでも描いたのだろう。

もう少しさぐると2巻出てきた。

うわスゲ!コイツ結構描いてるな。とおもって表紙をみたら

タイトルが

だった

題名が変わってる。謎だ。

もっともっと探していると この漫画、タイトルは全て違う。

全23巻。 

コイツスゲェ!!

まあ、自分なんですけどね。

今日はその一巻をみた感想を続きに書きます。

はじめに言っておくと見ないほうがいいかも。

第一巻 マメオサタニーズ 

あらすじ  

 平和の町 まめお村はとても反映していて肥沃な土地でもある。

 ゆえにその土地を付けねらう悪者もたくさん現れる。

 ま、ゆーたらそこら中にあるようなバトル漫画です。

登場人物 

・まめお 主人公。必殺技は一瞬のうちに相手に蹴りを繰り出す

     「ソニックロッカニー」

・くわた まめおの配下。打撃系の技に着手している。

・ひろと まめおの配下。手裏剣などの飛び道具の得手

・としお まめおの配下。書類をカッター状にして飛ばす。

・ともお まめおの配下。二刀流を極めんとする男

・蛙   1巻の敵。オカマ帝国第二代国王。野望はやはり

     まめお村を奪うこと。

内容。

 オカマ帝国第一代国王 オ・カマ将軍と エネオスの衰退により

 現れた魔王 蛙。奴は圧倒的軍事力を以ってこの村を手に入れんとせんとしていた。早速蛙は技術者のなまず に依頼して爆弾を作らせるのであった。後日蛙は 村にいるまめお一味の情報を得る。

帝国の衰退の禍根となるであろう5人を放っておく訳に行かないと、

蛙は自ら出陣したのであった。

 爆弾撃てや・・・・・とも思ったが最後まで打たなかった。

早速 村に着いた蛙。そこにいたまめおは歴戦のキャリアから

蛙を悪者であることを悟り迎撃。これを退ける。

蛙はいったん帝国本部で体制をととのえるため撤退。

この機をのがさんとまめおたちは追撃。だが、蛙は配下

フォアグラプ (ださい)を解き放った。

剣豪 ともおは一瞬のうちにフォアグラプを切り倒し、

本部に潜入。だが本部にはともおと比肩する剣豪

ベネと仙太郎がいた。ひろととともおは苦戦を強いられながらも

何とかこれを討ち取る。まめおに決戦のためのエネルギーを

温存させることに成功。

そして最上階に着いた一行。そこにはさっきとは別段にパワーを

アップさせた蛙が。蛙は超能力にてくわたをバラバラにする。

仲間を一人欠いたことでまめお憤怒。蛙を圧倒的パワーにて

ねじふせる。だが蛙は不敵な笑みを浮かべながらこういった

「どうやら本気がでてしまうらしいな。」

2巻へ続く

・感想

 ひっでえまんが!!