島崎藤村
他人が聞いても別に面白くなさそうな数学の授業の時の出来事話まーす。
数学Aの授業のときであった。
0・1・2・3・4・5の数字を使ってできる4桁の整数で5の倍数の数字は何個できるか。
(同じ数を何度使ってもよいとする)
このような問題が出題された。
私は何事も無かったかのように解き、もてあました時間をまだできてない後ろの席のヤツを見物しながら優越感に浸ることにした。
後ろの席のヤツもできていたらしいが答えが違う。
まあ、大体において間違いは向こうだが。
この問題は・・
千 百 十 一 の位の数字に対応させて
↑
5×6×6×2
となるわけだ。(何を偉そうに・・)
だが、5の倍数に目の眩んだ後ろの席の輩は最後を×1にしていたのだ。
そこで私は直接答えを教えるのではなく、間違いに気づかせるというなんともやさしい方法で答えを導いてやろうと思った。
以後、後ろの席の輩を「後席」と記す。
後席「え?間違ってる?」
吉秋「まあ、最後の詰めが甘かったな・・。」
後席「え?でも5の倍数だから×・・・。」
吉秋「あー・・ほら、5の段の掛け算言ってみ。」
後席「え?・・・五一が五、五に十、五三・・・」
吉秋「ほら、5×2なんて言った?」
後席「え?・・・10?」
吉秋「ホラ、だから一の位は・・・。」
後席「・・・5!」
5の倍数に惑わされすぎ。
その後は事なきを得ましたが。
話し変わりまして・・。
今日、帰ってきたら・・
母「上(私の部屋)こたつ布団直して、片付けしといたから。」
吉秋「ん?・・ああ。」
片付け?
あの、ToHeartのフィギュアやらなにやら散乱してるあの机の上も?
ちょ、細かいパーツとかなくなってたら死ぬw
自分の部屋に行くと、ToHeartフィギュアが山盛りに。
まあ、仕方の無いことだと思ったら、ネギま!のフィギュメイトの茶々丸についていたであろう、猫が。
あー・・と思ったら楓の様子がおかしい・・。
母さんちょww
うはwwうはww
って、もうすかうでロッキングサンなジンギスカンやってる場合じゃなくて(何
横においておくだけでいいジャママイカw
まあ、片付いてすっきりしたんでいいんですけどね・・。
コメントレス
>A氏
同じ高校とは私とヤツのことか?
そういえば、O君がそれっぽいの見たらしい。
ハイリスクハイリターンには笑った。