▲コンプレックス (1) (まんがタイムKRコミックス) (2013/03/27) 鴨鳴 アヒル 商品詳細を見る |
ワンツースリー
はい、インディーズ時代からのファンです。
インディーズって何?
本屋に行く度に視界には入ってましたが、なんとなく後回しにしてたコミックス。
マネーが無限にあれば、ね。
2巻まで出てるけど、とりあえず1巻を購入。
ノリというか、持ち味そのままオリジナル作品にも出ていて、すごくいいなーという印象。
絵柄がかわいらしく、キャラクターの表情も多彩で、たのしい。
ただただ、導入がちょっとばかし分かりづらいなーとか思ったり。
昨今の日常系漫画によくあるかなーとか思うんだけど。
登場人物の関係性とか、色々。
もちろん読み進めていけば、関係性も把握できて、ちゃんとエピソードがあって、話が頭に入ってくるんだけど。
導入が・・
雑誌掲載時の状況とかなのか。
最初読み切りでーとか。
ゲスト掲載からーとか。
雑誌飽和時代だからこそなのか。
まあ、4コマで最初から紹介要素入れると1か月終わっちゃうし。
難しいのだろうけども。
そういうことを最近思ったよ、というだけのお話。
うつゆり (バーズコミックスデラックス) (2014/03/24) 阿部川 キネコ 商品詳細を見る |
スピカ
また知らない雑誌が。
幻冬舎ですか。
阿部川キネコ先生か!
ということで購入。
まんがタウンで、ミス&ミセスやパンクかあさんとロリータむすめを連載していた、あの阿部川キネコ先生。
作品事に絵柄を変えてくる阿部川先生、まんがタウンとのタッチともまた違う作品です。
いずれ色々集めたいですね。
百合を前面に押し出した作品を買うのもなんだが久しぶり。
シリアスではないですが、ギャグ寄り。
主人公の小さい女の子の百面相が楽しい漫画。
その他登場人物も個性的で魅力的。
これはいいぞ!
となった作品だけど、ナンバリングがない!
むしろ、ナンバリングが無いから1冊読み切りと思ってかったのに、何も終わってない!
全然続いてるし、続かないと死ぬ。
で、色々探してみたら「コミックスピカ」という雑誌で連載されているとか。
初耳ですわ。
まず、幻冬舎コミックスと思って購入していなかった。
前述の「パンクかあさんとロリータ娘」はナンバリングされていたにも関わらず、未収録を数多残して2巻を出さずに連載が終了してしまったこともあり、トラウマになっているのだ。
双葉社頑張ってや。
ちゃんと連載しているようだし、ちゃんとコミックスだしてよ幻冬舎。
幻冬舎・・ローゼン・・うっ頭が・・
頼む!!!