窮鼠ガッブガブ
艦隊これくしょん -艦これ- コミックアンソロジー 呉鎮守府編 (DNAメディアコミックス) (2013/10/25) アンソロジー 商品詳細を見る |
アンソロ
東鳩のDNAアンソロ買いまくってた僕としては、やっぱこのアンソロが一番しっくりくる。
最後の作者コメントとか。
全体的な雰囲気が。
まあ、当然面子は全然違いますが。
ほた。さんぐらいしか知っている作家さんは居ませんでした。
茜屋さんと羊箱さんがイラストで出てましたが。
全部知ったの東方!!!
が。
全体的に楽しい雰囲気のキャラクターワイワイ漫画っぽいのが多くて、すげぇ満足です。
やっぱアンソロと言えばDNAコミックだな!
とか、そういうことを思った。
艦これって絵がかわいいけど、各キャラクターの絵のバリエーションは無い。
そういう時に補完してくれるのが、二次創作であり、こういうアンソロジーコミックなのであります。
あと、ストーリーってのが無いから二次創作にもってこいなところも、違和感をそれほど感じられなくていい。
いろんな解釈があっていいよね、っていう世界だから。
そこで、史実ネタとかをきれいに入れてたりすると、おおーっとなりますね。
史実ほとんど知りませんけど。
長門さんがビキニで沈んでて、現存してるとか、それぐらい有名な話ぐらいで。
この話も艦これ始めたばっかのときにwikiで知った話だけど。
あと、コンプティークに始まってすげえ品薄感のあった艦これ関連書籍ですが。
最近の書店状況だと、落ち着いたか、アホほど入荷してるかのどちらかですね。
そういうのに強い書店だと、バックナンバーも揃えてたりしますし。
まあ、だからといって慢心していると買いのがしそうでもありますが。
艦これは二次創作向けだと思うので、このまま冊数を重ねていってほしいですね。