サムズアップ委員会
カテゴリは相当いい加減だと思う。
企画茶飯事って何さ。
ローゼンメイデン3巻。
翠星石表紙記念。
吉秋レターの手づくりスコーン企画第2弾。
ハジマルヨ!
近所のスーパー、もとい各食料品売り場から「スコーンの素」みたいなのが軒並み消える。
前回はそれで作ったのに。
でも、前回と同じことやっても仕方ないし今回は小麦粉から作成する。
色々調べてみたがとりあえず材料。
薄力粉・・・・・・・・・・・250g
ベーキングパウダー・・・10g
砂糖・・・・・・・・・・・・・・30g
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・1g
バター・・・・・・・・・・・・・60g
プレーンヨーグルト・・・・・50g
卵・・・・・・・・・・・・・・・・1個
牛乳・・・・・・・・・・・・・・・30g
大体家にあったのでベーキングパウダーとバターを買うぐらいで済む。
○○ミックスでしかこんなん作ったことないのでいろいろと不安を覚える。
ひとりで作っているが、「ひとりでできるもん」ではないのでバター50gの用意もひとりでしないといけない。
そしてナビゲートする画面上の先輩や、マスコットキャラもいない。
俺は?
料理作るときいなかったでしょ。出番ナシで。
ッハ!
250グラムって意外と多い。
ほんとはふるいにかけたほうがいいみたいだが・・
どうかんがえても私の実力だとふるいにかけるために粉を移すときにぶちまける可能性が高いのでその場でよく混ぜることにする。
オマエは大学受験でふるいにかけられておっこちたけどな。
出番ないっつたろ!テメェ。
フハハ。
この後、バターいれて卵いれてヨーグルトいれて・・ってしたんだけども。
小麦粉が足りなかったのか、物凄い粘度。
とてもじゃないがボールから掬いあげれない状態に。
粉を足したくても手がドッロドロ。
なんとか粉を足すと何とか形に。
その過程は手がドロドロのため携帯に触れず・・
いきなりコレ。
もう、どうしようもなくらいドロドロの状態からここまでになったときは軽く感動を覚える。
今後、すぐ足せるように小麦粉は少量袋からだしてキープしておくべきですな。
ここで、生地を伸ばして切り分けてオーブンに投入するのだが。
クッキングシートと思っていたものがサランラップだったことが判明。
クッキングシートがないとオーブンで焼けない。
急遽買いにいくことに。
生地を放置するわけにもいかんのでラップにくるんで一旦保存。
何か、この感じ。
メッチャお菓子つくってる感じしません?
お菓子作りって生地寝かせるの好きですヤン。
100均でクッキングペーパー購入。
100均ってお菓子作りに使える道具とかたくさん売ってて心が躍りますね。
また何かしでかすかも。
帰宅後、早速生地を伸ばす。
まな板の面積が明らかに狭いがこれしかない。いたし方あるまい。
切り分け完了。
上にタマゴの卵白か卵黄か忘れたけど塗るといいらしい。
でも生地にタマゴいれるときかき混ぜたので両者不在。
スコーンのレシピ検索してた時に牛乳でもいいみたいなことかいてた気がしたから申し訳程度に降り注ぐ。
20年ほど稼動してるオーブンを起動。
何やら設定を間違えたようで、予熱準備完了後の待機時間で焼き上げてしまった模様。
だが・・完成!
おお、ふくらむもんだね。
ベーキングパウダー!
オーブンの手違いで見た目で焼き加減を判断したが・・
中もちゃんと焼けてました。
味は中々。
市販の○○ミックスみたいなのでやるよりは家で焼いた感が少し抜けているかも。
でも、やっぱり自家製っぽい感じは抜けない。
まあ、それは完全な素人の私が作ったんだから当たり前すぎる事実ですが。
今回は初めて一から?作ったんで冒険せずレシピ通りをなるべく尊重擁護。
素人のアレンジは失敗料理の代名詞ですからね。
なのでプレーンなスコーンをつくったので味がもう少し欲しいかもってな具合に。
次やるときはチョコチップとか、レーズンとか入れたりしてみたいですね。
まあ、プレーンなスコーンはメイプルシロップかけたり、ジャムをぬったりするのが通例みたいですが。
また、気が向いたらお菓子系統を作ってみたいと思います。
何でお菓子やねん。
包丁を使う機会が圧倒的に少ないから。
ナニソレ?
やっぱり普段料理しないから包丁の扱いがスッゲェ下手なんだよ。
下手てどんくらい?
中2の頃の職業体験で包丁を扱う機会があったのだが、そのときに盛大に指を切り店長に迷惑をかけるくらい。
何してんねん・・。
それ以来、別に包丁がトラウマになったりとかは一切ないんだけどね。
じゃあ、この件いらんかったやろ。
ホンマになぁ・・。
次回は何をつくるか未定だが、何かをしたいっ!
アデオス!