あ、ホラーマン!!
前回好きな場所につれていく約束ということで、旅行に来ることになった我々。
【伊勢神宮にお参りって思ったより、なかなかなかなかなかなかなかなか大変ですね。」
「ポケモン ゲットだゼェイェイェイェイェイェイェイェイ イェイ★ ってバカ。
それにしてもマジで結構歩くな。」
【途中で サーK無いですかね。 フラッペ食べたい」
「ねーよ!!!」
10分後
【タラ~ン様。何お願いしたんですか。」
「うン?なに、ただ推薦合格したいって言っただけだ、 姫は?」
【なぁに、つまらない願いです。わたくしに永遠の命をいただこうかと思っています。」
「ポルンガに頼め」
・・・・
「さて、結構この通りに店が並んでるな。姫。好きなものを食べさせてやるぞ。」
【タッカラプト ポッポルンガ プリピットパロ」
「何ポルンガ呼んでるんだオメェよ。いいからさっさと決めろよ。」
【え・・・と、コレとそれと、あ、あとあの店にも寄りたいな。あ、でもそうしたらコッチにはよれないし・・・」
「なんで、あの店に寄ったらコッチには寄れねぇんだよ。」
【だってそれじゃあ かなえられる願いが4つになってしまいます。」
「だからポルンガ関係ねぇよ。今は。」
・・・・・・・
2時間後
「晩飯まですこしあるな。姫、先に風呂入ってくるがいい 貸切だぞ」
【タラ~ン様は?」
「ん? 私は、 いいよ 後で。」
【何故入らないのですか?
あいことば? 場所? それとも ボールのならべかた!?」
「うるせぇよ、何回もポルンガ出してくるんじゃねぇよ オメェはよ。
別々の方が鍵の管理が楽なだけだ
【ふぅん。・・・・・・・・・・・・ バカ」
「何だ バカ って。」
・・・・・・・・
「ホホウ、なかなか豪勢な食事ではないか。」
【やってきた甲斐がありましたね。」
「そうだな、姫。 え、と・・・・ have to 原型 ・・・」
【タラ~ン様。 今日くらい英語の問題集しまってくださいよ。気分つぶれるなあ」
「あぁ、すまんすまん。早速食べよう。え、と・・・・これはサイキックに入れて、コレは、要らんな・・・」
【デッキいじりもだめ!!」
・・・・・・・・
「ふぅ どうだった姫。」
【途中の冷やし茶碗蒸しを除けばたいへん満足でした。」
「まあ、多少のハズレは仕方が無い」
【なんで茶碗蒸しを冷やしたりするんですか?ねぇ、ねぇ」
「いや、知らないよ。 夏だからじゃないのか」
【 ‘u‘ 」
・・・・・・翌日
「では帰るか。」
【ここからどれくらいですか。」
「3時間とちょい」
【うわ 長いぃ~~~」
「長いぃ~~ じゃねんだよ。 このくたびれるところも旅行の醍醐味だぞ」
【お待ちを。 」
「ナンダヨ」
【オラとコイツを 家にけぇしてくれ~~~~!!!」
「・・・・・・」
【ダメです。 向こうの言葉じゃないと通じません」
「どこだよ 向こうって!!」
FIN