おかけになった電話は、電波の届かないところにあるか、着信拒否されてるためかかりません。
・・・それは平日木曜日の出来事。
ああ、なんてドラマティックな日だったんだろう(何
というか・・今日かなり長いですね・・。
そう・・あれは2時間目終了後の休み時間。
私は相変わらずO君と会話していた。
O君「で、土曜は遊べるん?」
吉秋「む~・・高校見学っていつやったっけ・・被ってるかも。」
O君「誰かに聞いたら?」
吉秋「じゃあ、同行する50に聞いてみるわ。」
50【備考】
サルレター吉秋体育部長時代の生活部長であり、生徒会長時代の副会長。
私の奇怪な行動に悩まされる一人である。
50・・名前わかっちゃうかな・・。
私は50のいる5組の教室へ。
50の姿は見当たらない、そこで亜kに聞いてみることに。
亜k【備考】
小5からの付き合い。一番友好関係期間が長いと考えられる一人。
某ネギま!の亜子とは一切関連が無いので注意。
紛らわしいから名前変えようかな(え
吉秋「亜kの席ってさあ・・ゴミ箱近いな。(50の話は?)」
亜k「まあ、近いな。」
吉秋「亜k有利やなあ。」
亜k「有利って何やねん、便利やけどな。」
そのときである。
「吉秋君・・・・吉秋君。」
誰かの呼ぶ声がする。
声の主はなんとKT。
KT【備考】
以前何かの陰謀で帰り道に2人きりになってものすごく気まずい思いした人。
関連記事(クリックで別枠)
中1の頃同じクラスだったのでお互いに顔見知り程度・・だと思う。
吉秋「え?・・どうしたん?」
KT「吉秋君て魔法先生ネギま!好きでしょ?」
吉秋「(唐突に何を・・)・・ま、まあ・・。」
KT「あのな・・・これあげるわ~。」
え?
一瞬時が止まる。
あまりにも唐突過ぎて思考回路がついていけない・・。
何?何故そんなものを・・・・。
吉秋「え?・・ど、どうしたの?コレ・・。」
KT「何かな~お母さんが職場の人からもらった見たい何やけどな~。」
吉秋「え?本当にいいの?」
KT「うん、私ネギま!は見て無いから~。」
吉秋「あ、そうなの?・・・じゃあ、遠慮なくもらうわ・・。」
KT「うん。」
吉秋「あ、ありがとう・・。」
しかもポニテじゃないバージョン。
レアなものがあまりにもレアな形で手に入る。
あ、50のことを・・。
吉秋「そういえば亜k・・50は何処へ。」
亜k「次、英語で分かれるからそっちにおるんちゃう?」
吉秋「そうか~・・もうチャイムなるなあ・・後でいっか。」
亜k「もう1分も無いで。」
吉秋「じゃあ・・。」
あまりにも唐突な出来事に浮き足立ちな私。
廊下ではまだO君待機。
吉秋「はっはっはっは!O君!レアなものが手に入ってしまいましたよ!」
のどか見せながら走り去る。
O君「え?ちょっと待て!」
捕まえられる
O君「え?何どうしてんそれ!」
キーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴る。
吉秋「KTさんにもらいました・・まあ、チャイム鳴ったし詳細は後ほど。」
で、3時間目終了後の休み時間。
もはや2組の私が休み時間の度にO君のいる4組に行くのはほぼ100%である。
どうやらO君がKMとMYとHSに私のポケットに何かが入ってるといったらしい。
KM【備考】
HS、KM、MY、MSと、たいてい一緒にいる4人の1人。
お互い話をしたりしたのは中3になってから。
授業中などに書いた夕映等をくれたりする。
MY【備考】
HS、KM、MY、MSと、たいてい一緒にいる4人の1人。
お互い話をしたりしたのは中3になってから。
でも、そんなに話すことはないみたい。
HS【備考】
HS、KM、MY、MSと、たいてい一緒にいる4人の1人。
サルレター吉秋体育部長時代の副会長。
4人のなかで1番話しやすいというか話しかけてくる。
4人と私をつなぐ通信役っぽい。
KM「ポケットの中にはいったい何が?」
吉秋「あー・・これ?」
のどかを取り出す。
MY「あーこれは!?」
KM「どうしたの?」
吉秋「いや~・・KTからもらったんだけど・・。」
O君「KTは何でそんなものを持ってたんだ?」
A氏がのどかを手に取る。
A氏【備考】
説明どうしようかと思ったけど・・この際やってしまえ。
学校内でO君と並ぶ1番の友達・・だと思う。
チャットに時折顔を出したりしてる。
吉秋「A氏・・お前何をする気・・」
A氏がのどかを床において・・。」
吉秋「馬鹿が!何をする気だ!」
ツッコミを入れる。
KM「おー吉秋が怒った・・。」
吉秋「いや、別に怒ったわけでは・・。」
KM「そういうのは胸ポケットに入れるのに何か意味があるのでは?」
吉秋「胸ポケット?」
KM「いや、何かすぐ見える位置にあったりとか・・この間のテレビチャンピオンか何かで・・。」
吉秋「いや・・そういうことは・・・。」
HS「そういえばさ・・このことを○澤が知ったら・・・。」
O君「あー・・暴れだすかも・・。」
A氏「今日はまだ来てないんか?」
吉秋「どうなんや・・これは・・。」
とこんな話をしてたらまたチャイムが。
4時間目終了。
O君は美術だったので美術室に。
もちろん、美術室へ直行。
吉秋「まあ、こういうことになるわな。」
O君「何しにきてんお前は!」
そうこうしているういにA氏登場。
A氏「すごろくしよう、すごろく。」
吉秋「おう、やろうか、O君~」
O君「やるんか?」
A氏「当たり前じゃ!」
O君「やらんぞ・・。」
A氏「悪かった悪かった、いいからはよやろう。」
O君「お前な・・。」
すごろく【備考】
ノートを破ったものに書かれた自作すごろく。
スタートから5マス進むとゲームオーバーになったり、
ものまねしないといけないマスや、ダジャレを言わなければならないマス、誰でもなぐれるマス、あっちむいてほいでまけたらゲームーオーバーになるマスなどなど、ゴールするのが難しいすごろく。
途中でKMも参加したり・・・。
そんな中、○澤出現。
○澤「ヤー皆なーにやってるんだーい!」
O君「お、○澤!」
KM「これは・・波乱の予感が。」
O君、私のポケットからのどか取り出す。
O君「コレは何かわかるか?」
○澤「え?何で?なんで本屋ちゃんがここに!?」
吉秋「まあ・・な。」
○澤「吉秋!お前コレどうしてん!」
吉秋「いやあ・・・KTにもらったんだよ。」
○澤「何ーーー!き、貴様ー!許さーん!!」
後ろから覆いかぶさってくる。
吉秋「何、予想通りの行動に出てるんだよ・・・。」
○澤「しかも!しかもよりによって本屋ちゃんを!」
○澤・・お前どっちが重要なんだよ・・・。
吉秋「まあ、俺だって予想外の出来事だったしさあ。」
○澤「本屋ちゃんで・・しかも・・KT・・うわーーー!」
で、そろそろ閉めるから教室に戻りなさいと美術の先生。
○澤は叫びながらどこかへ消える。
で・・昼休み。
またすごろくしに行く。
今度は私とO君とA氏とmy川の4人で
my川【備考】
クラブが一緒だったので仲がいい。
A氏とのコンビは光るものがある(何
するとまた○澤出現。
すごろくしてる後ろで叫びだす。
一緒に来てた友達が止める。
気にせずすごろくしてたら○澤が窓から飛び出そうとしてるし。
あまり目立った行動は・・・。
で、少し飛んで下校時間。
4組のO君を待ってると先に5組が終わった模様。
何故かまた○澤いるし。
○澤「よこせー・・本屋ちゃんをー・・。」
吉秋「譲る気は全く無いぞ・・。」
と、そこにKTが。
○澤「あーなんで本屋ちゃんをー。」
KT「え?・・あ、ああ。」
○澤「よこせー!本屋ちゃんよこせー。」
KT「あかんで~あれは吉秋君にあげたやつなんやから~。」
吉秋「だから譲る気は全く無いって。」
4組が終わったようなので面倒なことになる前にO君とA氏とすぐ買えることに。
で、帰って比較してみる。
画像粗いなあ・・orz
これで現在11体目・・。
おかえりなさいませーみたいな(何
第2弾は予約済みですw
で、次の日。
○澤「・・もう俺好きな人いなくなったわ・・。」
吉秋「唐突に何を・・昨日の一言が原因か?」
○澤「お前はどうやねん・・。」
吉秋「俺は2次元で精一杯やからな・・。」
○澤「お前!いつのまにそんな風になってん!あかんで!」
吉秋「いやあ、冗談やけどさ~・・。」
そんな木、金曜。
結構疲れましたね・・というか長。
備考漏れな人たち。
MS【備考】
HS、KM、MY、MSと、たいてい一緒にいる4人の1人。
サルレター吉秋体育部長時代の文化部長。
MYと双子だったりする。
生徒会時代の付き合いで見分けはつく。というか最近髪型が大いに変わったので素人でもつくように。
○澤【備考】
3年男子の中でただ一人?オタク扱い受ける人間。
オタクな話できる希少な存在。
というか、うちの学校男子オタ少な杉orz
2人て・・・・。
O君【備考】
一番最初に出てきた友達。
前に説明した気がする・・・。
まあいいや(何
やっぱ今回長いや・・・。
ここまで読んでくれてどうもありがとうございます。
コメントレス
>シュウさん
あの曲は「ぼくどらえもん」ですよw
あれが一番好きですね・・ドラえもんの歌の中で。
テスト・・正直今回良い点取れる気がしません(何