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魔法先生ネギま!(38)<完> (講談社コミックス)魔法先生ネギま!(38)<完> (講談社コミックス)
(2012/05/17)
赤松 健

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完結!

ネギま!をキッカケにネットにズブズブになり、その過程でブログを開設するに至ったりしたので感慨深い。

23~4巻ぐらいで1回買うのやめたりしたこともあったけどついに完結。

まあ、これどないなってんのとか残したまま終わったけど。

どないかなってるけど過程どないなってんねんとか相当あるけど。

しかし、後半やけにゆえきちプッシュだったので、もるです党員としてはまずは満足。

とはいえもるです党員的にアリアドネーの絡みもうひとつ欲しかったです。

作品の完結はもうひとつふたつ書いてほしかったな!

ていうのがあるぐらいが、まあいい引き際なんでしょうね。とは思う。

ただ、ひとつふたつじゃすまないことが多いねぇと。

あんまり書くとネタバレなりますけど。

マガジンじゃとっくに出てるし、今更かな?

一個だけ例あげると、亜子の傷ただの治りにくい傷かい!

とかさ。

あと、2004年とか書いてて「おっ!」ってなった。

まあ、100年経ってどうのこうのだから年号明記しなあかんけど。

これが9年続いて物語の時間経過が1年経ってないことの弊害が・・とかなんとかあったけど。

この作品は兎にも角にも何にしても相当多数の影響を受けたものですので。

とりあえずはおもしろかったなぁとバカみたいな感想を残して終わるとします。

変に続編とかかかれると、シャーマンとかるろうとかみたいになりそうなので、ピシャリと〆て新しいことしてほしいですね。

まあ、週刊連載でラブひなネギま!とおっきいの打ち出してる時点で相当仕事した感じはしますけど。

何がしかを期待しています。