2006-08-15 タイトルなし 短編茶飯事 花火があるというのできてみるも、未だ始まらず余興の盆踊りが終わる気配も無く踊り続ける。 全くよく飽きぬものよ、とみてみるもやはり数人に一人はだらけているものである。 屋台がでているものの、どれもベラボーな値段でとても買う気にならない。 妹がかった光る手持ち扇風機。 これが千円というので世も末だ。 写っている手は父である。