書名:「がーでん姉妹」
著者:竹本泉
うじゃじゃ
そろそろ還暦近い作家さんとは思えないポップでキュートで独特で。
SFチックな作品も多々あるけど、学園モノ。
三つ子と妹と妹の5人姉妹の学園モノ。
4コマ漫画の月イチ連載だけど、年数がそのまま経過するというお話。
だから、3巻だけど5年くらいたってる。そんな感じしないけど、結構年数経つ。
受験してたもんね。
まどマギのアンソロで見かけて、それ以来オリジナル作品何か追っかけたいけどどうしよー
と思ってたら、まんがライフで連載してたから、なんとなく追っかけててー
結構面白いなー人物関係とかよくわからんし、とりあえず1巻読んで整理したいー
と思って1巻買ったけど、家族構成がよくわっからん!
2巻、3巻とでちゃんと説明されていったから、今は分かったけど!
そんなこんなで、とっとと3冊集まってしまいました。
リアルタイムで年数が経過するもんだから、4コマ学園モノにしては目が離せない。
ていうか、4コマじゃないわ。
4コマ雑誌に連載してるけど、4コマじゃない。
ほんわか日常モノはそうなんだけど。
作者さんの独特の雰囲気がすごいから、どの枠にもはまらない感じもする。
結構淡々と進んでいく感じなんだけど、キャラクターの魅力はしっかりあるし、かわいいし、引き込まれる感じ。
執筆歴の長い方だし、今更何を語ろうか、という感じだけど。
元々少女漫画でデビューしていたとか。
そこまでさかのぼるのはなかなか骨だけど。
がーでん姉妹を起点に、色々探ってみたいなぁ。
このままいくと、次は大学受験だ。
目が離せない。